菅田将暉×有村架純W主演、坂元裕二・脚本の映画『花束みたいな恋をした』初の映像を解禁 渋谷パルコやスマスマがあらすじに登場

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2020.8.19
 (C)2021『花束みたいな恋をした』製作委員会 

(C)2021『花束みたいな恋をした』製作委員会 

2021年公開の映画『花束みたいな恋をした』から、初の映像となる“超特報”と場面写真、あらすじと役名が解禁された。

『花束みたいな恋をした』は、菅田将暉と有村架純が初のW主演を果たした映画。『東京ラブストーリー』『Mother』などで知られる脚本家・坂元裕二氏が映画オリジナルのラブストーリーを手掛けた作品だ。坂元氏は、本作の脚本執筆段階から、姿と有村を主役に想定していたという。メガホンをとるのは、『いま、会いにゆきます』『映画 ビリギャル』などの土井裕泰監督。土井監督と脚本の坂元氏は、ドラマ『カルテット』以来、映画では初めてタッグを組む。

本作で描かれるのは、偶然に出会い、その夜から始まるひとつの恋の5年間の行方。東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことで、大学生の山音麦(菅田将暉)と八谷絹(有村架純)は偶然出会うことに。好きな音楽や映画がほとんど同じで、あっという間に恋に落ちた二人は、大学を卒業してフリーターをしながら同棲を始める。ふたりは、拾った猫に一緒に名前をつけ、渋谷パルコが閉店してもスマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に就職活動を続けるが……。

 

 

解禁された超特報では、二人の恋の始まりから幸せな日々、そして何かに思い詰めるそれぞれの表情が15秒の中で描かれている。また、同時に解禁された場面写真では、焼きそばパンを食べながらトイレットペーパーを抱えて歩く二人の、何気ない日常が切り取られている。

『花束みたいな恋をした』は2021年全国公開。

作品情報

映画『花束みたいな恋をした』
脚本:坂元裕二  
監督:土井裕泰  
主演:菅田将暉、有村架純
製作プロダクション:フィルムメイカーズ、リトルモア 
配給:東京テアトル、リトルモア 
公式サイト:http://hana-koi.jp/
(C)2021『花束みたいな恋をした』製作委員会 
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