NAGAN SERVERがAARON CHOULAIを迎え3カ月連続シングルの第二弾をリリース。オリジナルな進化を遂げ続けるジャズ×ヒップホップがここに

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音楽
2020.10.23

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ラッパー/ウッドベーシストのNAGAN SERVERが、パプアニューギニア出身のピアニスト/作曲家/ビートメイカー・AARON CHOULAIとともに制作した、3カ月連続シングルの第2弾「sign」を10月28日に配信リリースする。

 

Phis Lightがトラックメイキングを担当し、フィーチャリングにJambo Lacquerを迎え、淡く美しいサウンドスケープや素朴で優しいフックとともにポップな側面を更新した「You feat. Jambo Lacquer」から、ある意味では一転。NAGAN SERVER本人が「上京後もっとも刺激を受けた人物であり、ふだんからもっとも遊んでいる仲間。ヒップホップとジャズを往来してきたという意味でアーティスとしての共通点も多い」と語る、AARON CHOULAIとのタッグだからこその、ストイックでオルタナティヴなエッジが研ぎ澄まされた曲に。オーセンティックなサウンドを解体・再構築した前衛的なスリルがたまらない、それでいてクール且つユーモアのある旋律も散りばめられ、ビタースウィートなラップと相俟ったうっとりするような魅力も。そして最後まで聞き逃せない展開にも注目だ。

YouTubeのみの公開で映像とのリンクにこだわった「wave」や「Re:Mind」の2曲を公開、そして今回の3カ月連続シングルリリースと、新たな表現の可能性を追い求め、持ち前の魅力を拡張してきたnagan serverの2020年もいよいよ佳境に入る。

 

「wave」YouTube

 

「Re:Mind」YouTube

 

 

 

 

 

リリース情報

Tittle: sign

Release Date: 2020 / 10 / 28 ( wed )

Label : Rure records

プロフィール

 

ヒップホップをベースに、ストリートシーンに根付くラッパー(ナガンサーバー)。ウッドベースを奏でながらのラップスタイルは日本全国のコアなリスナーを唸らせ、2018年秋には3rdアルバム『NR』をリリースした。生楽器と電子音楽を融合させた新たな形のラップミュージックとして数多くのメディアで特集され、2019年にはFUJI ROCK FESTIVALや大阪での全感覚祭に出演するなど、活動の舞台を広げている。

 

また、日本を代表するスケートボードプロダクション“TIGHTBOOTH PRODUCTION” がプロデュースするスケート史に名を残すビデオ「LENZ Ⅱ」への曲提供や、同じく”TIGHTBOOTH”と藤原ヒロシ氏による”FRAGMENT DESIGN”によるコラボレーション「50/50」のモデルや、adidas Originalsが発信する「TOKYO CREATOR’S INSPIRATION Vol. 1」 に取り上げられるなど、音楽から広くストリート・カルチャーへと、多岐にわたる活動にも注目が集まっている。

 

 

HP :naganserver.jp

spotify:https://open.spotify.com/album/51cA3JHA3rDc08lDh1yX5F

YouTube:https://youtu.be/h0SdQCzIvwY

https://www.youtube.com/watch?v=7dBj63zRAPs

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