猪野広樹、生駒里奈、的場浩司が出演 西田大輔による新作オリジナル舞台『GHOST WRITER』の上演が決定

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2020.11.6
舞台『GHOST WRITER』キービジュアル

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2021年1月22日(金)~24日(日)COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで、2021年1月29日(金)~2月7日(日)EXシアター六本木にて、舞台『GHOST WRITER』の上演が決定した。本作は、DisGOONie(ディスグーニー)の代表であり演出家の西田大輔による新作オリジナル舞台となり、数多く映画化されてきた『三銃士』を含む不朽の名作『ダルタニアン物語』をモチーフに、謎めいた一冊の「本」を巡って冒険の物語を描く。

主演を務めるのは猪野広樹、ヒロインに生駒里奈、ほかキャストに山本涼介、定本楓馬、青木玄徳、楠田亜衣奈、伊波杏樹安西慎太郎、橋本祥平、田中良子、萩野崇、谷口賢志、窪寺昭、長友光弘(響)、村田洋二郎、伊崎龍次郎、そして的場浩司を迎え、ディスグーニーの新たな扉が開かれる。

『GHOST WRITER』出演キャスト

『GHOST WRITER』出演キャスト

主演:猪野広樹のコメント

2020年『DECADANCE ~太陽の子~』で、いつかDisGOONie 作品に出ることを夢のひとつにしていた自分の夢が叶いました。そこから1年、次はど真ん中で出させて頂ける喜びをどう表現すればいいか、まだ心と頭が追いついていません。大尊敬する最強の役者の皆様と演出の西田さんとこの航海を、この旅を精一杯楽しみたいと思います。

あらすじ

数多く映画化されてきた『三銃士』を含む不朽の名作『ダルタニアン物語』をモチーフに、
奪われた本の片割れを巡る、かつてない冒険の物語。
『―――その本さえあれば、世界は変わる』
暗い石階段を降り続け――地下奥深くに歩みを進める若き銃士――「ダルタニアン」。
蝋燭の火だけが揺らめき、その古き城には、他に誰もいないことが一目でわかる。
扉を開けると――そこには約束の相手である、作家の「オーギュスト・マケ」がいた。
マケは作家といっても名ばかりで、いま著名な作家の代筆で日銭を稼いでいた。
最近では悪魔崇拝の教会に入り浸り、良からぬ噂も耳にしている。

だがダルタニアンにとって、マケは昔なじみの親友。
幼き頃に、命を助けてもらった過去がある。頼みは「命に代えて」も、守ると決めている。
マケからの頼みは一つ ―――― 「奪われたこの本の片割れを、取り返してほしい。

 

公演情報

舞台『GHOST WRITER』
 
■日程:
大阪公演:2021年1月22日(金)~24日(日) 全4公演
東京公演:2021年1月29日(金)~2月7日(日) 全15公演

 
■会場:
大阪公演:COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール
東京公演:EXシアター六本木
 
■料金:全席指定 12,000円(税込) ※特典付き
 
■脚本・演出・プロデュース:西田大輔
■出演  
猪野広樹
生駒里奈
山本涼介 / 定本楓馬 / 青木玄徳
楠田亜衣奈 / 伊波杏樹
安西慎太郎 / 橋本祥平
田中良子 / 萩野崇 / 谷口賢志
窪寺昭 / 長友光弘(響)/ 村田洋二郎 / 伊崎龍次郎
的場浩司
ほか
 
■公式Twitter:ディスグーニー @disgoonie
 
■主催:DisGOONie
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