日向野祥、山本匠馬、大林素子が出演 朗読劇『秋の終わりのリーディング文学~芥川龍之介編~』の上演が決定

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舞台
2020.11.10


2020年12月8日(火)~13日(日)シアターグリーンBIG TREE THEATERにおいて、朗読劇『秋の終わりのリーディング文学~芥川龍之介編~』の上演が決定した。

“季節の終わりのリーディングシリーズ”第一弾として、今年9月にR’sアートコートにて『D坂の殺人事件』『屋根裏の散歩者』『心理試験』の3作を上演、好評を博した朗読劇『夏の終わりのリーディング文学~江戸川乱歩編~』。

今回は“季節の終わりのリーディングシリーズ”の第二弾として、朗読劇『秋の終わりのリーディング文学~芥川龍之介編~』と題し、大正の文豪・芥川龍之介が残した短編小説2作品『羅生門』『藪の中』を朗読公演、不朽の名作を新たなエンタテインメントとして上演する。

主演は、舞台を中心にひろく活躍する俳優・日向野祥がシリーズ第一弾に続いて出演。古典から構想を得て芥川が執筆した『羅生門』『藪の中』の2作品に、現代的な解釈と息吹を吹き込む。

また若手の実力派俳優・山本匠馬や、 元バレーボール選手で現在は女優・タレントとして活躍する大林素子も前シリーズに続き出演、作品を盛り立てる。

幻想的且つ娯楽性の高い芥川龍之介作品の魅力を、リーディングと生演奏であますところなく上演される本作。秋の終わりにふさわしいエンタテインメント朗読劇を楽しみたい。なお、本公演はオンライン配信も予定している。

公演情報

『秋の終わりのリーディング文学~芥川龍之介編~』
 
【会 場】 シアターグリーンBIG TREE THEATER 
【日 程】 2020年12月8日(火)~2020年12月13日(日)
【公演作品】 『羅生門』『藪の中』 ※各回1作品の上演となります。

 
【出演者】 日向野祥/大林素子/山本匠馬/川名浩介/森崎りな ほか
【脚本/演出】 八十島美也子
【脚本】 加藤真紀子

【公演日時】
〇12月8日(火)
18:30上演作品 『藪の中』

〇12月9日(水)
18:00上演作品 『羅生門』

〇12月10日(木)
13:00上演作品 『藪の中』
17:00上演作品 『羅生門』

〇12月11日(金)
13:00上演作品 『羅生門』
17:00上演作品 『藪の中』

〇12月12日(土)
13:00上演作品 『羅生門』
17:00上演作品 『藪の中』

〇12月13日(日)
13:00上演作品 『藪の中』
17:00上演作品 『羅生門』

※開場時間は各30分前となります。 ※全ステージ朗読劇とアフタートークとなります。
※本公演は、 コロナ感染症ガイドラインに従い、 上演をいたします。

情報
発売日】 発売中
代金】 前売6,300円 当日6,800円
※本公演は、 GoToイベントの対象公演となります。
※オンライン配信の販売詳細情報は、 後日発表となります。

【企画/制作】MMC Ask
【お問い合わせ】公演内容に関するお問合せ
stage@mmc-jp.tokyo
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