シリーズ最終章TVアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』1/6放送開始、PV＆キービジュアル公開

シリーズ最終章となるTVアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』の放送開始日時、第1弾キービジュアル（＝上掲写真）、第1弾PV、メインスタッフ情報が公開された。2021年1月6日より放送開始、テレビ東京系にて毎週水曜夕方5時55分から／BSテレ東にて毎週水曜深夜0時30分から放送となる。また、初回は事前特番が放送される。

物語のクライマックスを予感させる第1弾PV

“永遠の生”と“永劫の輪廻”という運命に抗い、3000年の旅を続けてきたメリオダスとエリザベス。その旅の行方は……真の敵は誰なのか……数多に絡み合う思惑の行く先は──。新規映像を使用した第1弾PVは、物語のクライマックスを予感させる映像に仕上がっている。

第1弾キービジュアルでも、互いに手を差し伸べるメリオダスとエリザベス、そして各キャラクターに、それぞれの背負う運命と覚悟が描かれている。

【メインスタッフ】
監督：西澤 晋
シリーズ構成：池田臨太郎
アニメーションキャラクター設定：西野理惠 
音響監督：横田知加子
音楽：澤野弘之/KOHTA YAMAMOTO/和田貴史
アニメーション制作：スタジオディーン
アニメーション制作協力：マーヴィージャック

◆イントロダクション

いまだ人と、人ならざるものの世界が、分かたれてはいなかった古の物語。リュドシエル率いる〈光の聖痕（スティグマ）〉と魔神族による聖戦は、ブリタニア全土を巻き込み激化。3つの戒禁を取り込んだエスタロッサは暴走し、エリザベスを連れ去った。キング、ゴウセル、ホーク、そしてサリエルとタルミエルはその後を追い、天空演舞場跡へとたどり着く。

一方、キャメロット城では、新たなる魔神王になると決めたメリオダスが、暗黒領域の繭の中で着々と戒禁を取り込み続けていた。メリオダスの魂を救うために自ら煉獄へと身を投じたバンは、常人では決して生きられない瘴気の中を彷徨う。

明かされるエスタロッサの正体。
決壊するゴウセルの禁呪。
数多に絡み合う思惑の行く先は。

真の敵は誰なのか。討つべき者は何なのか。“永遠の生”と“永劫の輪廻”という運命に抗い、3000年の旅を続けてきた、メリオダスとエリザベス。二人の旅路は、どのような結末を迎えるのか──。