産経主催落語会の生配信がネットで見放題 サブスクサービス「産経らくご」がスタート

2020.12.7
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舞台

柳家さん喬  提供:産経らくご 

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産経新聞社が主催する落語会のライブ動画が、定額で見放題になるインターネットサービス「産経らくご」が 2020年12月1日(火)よりスタートした。

産経新聞社では、2019年から年間計約40本の落語会を開催しており、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で会場の収容率が制限されるなか、「落語の灯を消させない」を合言葉に、有観客での公演にこだわり続けてきた。そして、厳しい収支状況を少しでも改善しようと始めたのが、落語ライブ動画の生配信だ。

人気落語家のプレミアムな一席を、全国の落語ファンの皆様に生配信で届ける本サービス。「産経らくご」会員であれば、落語会のライブ動画(開演後1~2週間のアーカイブ視聴付)などを、自身のスマートフォンや自宅のパソコンでストリーミング視聴でき、テレビにつなげば、大画面で会場の息づかいも感じられる。

桂宮治  提供:産経らくご 

また、「産経らくご」会員になると、産経新聞社の落語会の会場をどこよりも早く、どこよりもお得な価格で購入できる。そして、会員専用サイトには、噺家オリジナルグッズのプレゼント抽選や落語家コラムなど、落語ファン必見のコンテンツが盛りだくさん。ニュースサイト「産経ニュース」の有料会員(月会費 500円税別)が読めるすべての有料記事も閲覧可能だ。

12月は、5日に三遊亭兼好、17日に立川志らくの独演会、26日には実力派真打4人が出演する『第64回大手町落語会』といった、人気高座の生配信がめじろ押しとなっている。この機会に会員になってみてはいかがだろうか。

サービス概要

インターネットサービス「産経らくご」
 
主なサービス:
(1)毎月、産経主催の落語ライブ動画(生配信+1~2週間のアーカイブ視聴付)などが定額で見放題
(2)落語会(産経主催)の会場の最も早い先行販売と最もお得な割引販売(※一部を除く)
(3)噺家オリジナルグッズのプレゼント抽選権
(4)落語家コラム・落語評論などの会員限定コンテンツ閲覧
(5)最新情報盛りだくさんのメールマガジン
(6)ニュースサイト「産経ニュース」のすべての有料記事閲覧権
 
落語会ライブ動画配信予定数:年間計約 40本
月会費:1,000 円(税別)

 
公式案内サイト:https://id.sankei.jp/rakugo/lp/
視聴サイト:産経 iD(https://id.sankei.jp/

 
運営:産経新聞社
※「産経らくご」は、産経新聞社の会員向けウェブサービス「産経 iD」(登録無料)のサービスです。
お問い合わせ:「産経らくご」事務局(メール:rakugo@sankei.co.jp)
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