BugLug、長過ぎのタイトルも話題のワンマンライブに向け『新春特番!! GACHAだらけの新年会!ポロリもあるヨ♡』を生配信
BugLug
BugLugが、有観客でのワンマンライブを2月27日(土)新宿BLAZEにて開催することを今年1月1日の初日の出と同時刻に発表した。ライブタイトルは『BugLug LIVE2021 通称「GACHA」』。“通称”とされている理由は、正式タイトルがあまりにも長いから。
始動10周年イヤーであった昨年は、新型コロナ感染症の影響によりLINE CUBE SHIBUYAでの開催を予定していた記念ワンマン『ASOVIVA from 1 to 10』、記念ツアー『Que Sera Sera』、恒例の主催フェス『バグサミ』が相次いで中止に追い込まれた。しかし、コロナ禍での表現活動の場を模索し、9月に無観客での配信ライブを開催。さらに11月には全席指定席のホールでの有観客ライブを開催し、発売開始10分で完売させた。
そして今回発表されたワンマンライブは、さらに一歩前に進んでライブハウスでの開催を選択した形となる。感染者を出すことなく終えることのできた前回公演の実績を踏まえ、感染症への対策などは万全に行いつつ、徐々にではあるがコロナ前のライブ環境を取り戻すための試みでもあるという。
また、ライブ内容について“ファン感謝祭”がテーマであるとも公言しているので、通常のライブとは違った趣向も凝らされるだろう。
そして、このワンマンライブ開催に向けた生配信番組『新春特番!! GACHAだらけの新年会!ポロリもあるヨ♡」』を1月10日(日)20時より、BugLug OFFICIAL YouTubeにて配信することが決定。タイトルだけでは番組内容は想像し難いが、団長(NoGoD)を司会に迎えて、賑やかで楽しい配信になるとのこと。
ちなみに“長すぎる”と前述したワンマンライブの正式タイトルは『BugLug LIVE 2021~祝2021年!今年のBugLugは一味違う!否!二味も三味も違うかもしれない!なんてったって去年は10周年だったのにコ○ナで台無しになったからな!トホホ。まじでファ○クザコ○ナって感じ!だけどやられてもやり通すのがBugLugだろ?何度でも言うさ去年の分までやり返す…倍返しだ!だから今年は攻めるぞ!まずは2月27日にライブだ!ただのライブじゃないぞ!ファン感謝祭がテーマだ!BugLugのファン感謝祭といえば過去にはタキシードで登場して記者会見をしたりミュージカルをやったり…言わばどんなライブになるのかは想像がつかないって事だ!ちょっとだけでもその内容に触れないのか?って?教えてくれないのか?って?いいじゃないの~?ってBugLugからのアンサーはこうだ。ダメよ~ダメダメ!…とは言ったものの優しいBugLugさんなので少しだけヒントをあげよう。今回のファン感謝祭のキーワードになっているのは「ガチャ」だ!その課金システムが社会問題になりつつある昨今、あえてそれをテーマにライブを展開していこうとしているのだ。どんなライブになるのかって?よし、じゃあ教えてやろうじゃないか!まずオープニングは…おや?こんな時にAmazonから荷物が届いた様だ!午前中に頼んで夜には届く。凄い時代になったもんだぜ!ちなみにAmazonさんはスポンサーでもなんでも無いから宣伝の意図はないぜ!これをきっかけにAmazon様、是非スポンサーになっていただけませんか?…何の話をしていたのか忘れてしまったのでドンドン行くぜ!忘れてるかもしれないけどこれはライブのタイトルだ。ちなみにこれでまだ半分の予定だから覚悟しておいてくれよな!とは言ったもののそろそろ話題も尽きてきたので一聖が過去に放った「生まれ変わってもBugLugやるよ!」という名言を紹介したいと思う。これは2016年4月9日に日比谷野外大音楽堂で行われたライブで飛び出した名言だ。それはDream Rushの演奏中の事だった。感極まった一聖がこの言葉を放った瞬間、BugLugは紛れもなく一つになった。それはバンドとファンが一体となり、この世界の真理、宇宙との調和に気付き、それと同時に世界平和、動物愛護、クリーンな納税を決意した瞬間だったのは皆様もご存知であろう。世界的にも有名な話である。余談ではあるがこの日のライブを加入前の悠介が見ていた。彼はこの日についてこう語っている「じぇじぇじぇ!」と。そんなこんなで今回のライブはファン感謝祭をテーマにする事に決まって正式タイトルもこれなんだけど長すぎて色々な場所で困るから略して「GACHA」とする事にしましたんでどうぞよろしくSP~』だ。
ライブ情報
配信情報
リリース情報
『Fuck the CORONA collection「Rock Band Is Not Dead」』
2020年11月24日発売