藤沢文翁原作の「MARS RED」をロックミュージカル化 主演は太田基裕、脚本・演出は西田大輔

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2021.2.10
ロックミュージカル『MARS RED』 (C)藤沢文翁/SIGNAL.MD/MARS RED製作委員会  (C)ロックミュージカルMARS RED製作委員会

ロックミュージカル『MARS RED』 (C)藤沢文翁/SIGNAL.MD/MARS RED製作委員会  (C)ロックミュージカルMARS RED製作委員会

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2021年6月24日(木)~7月1日(木)天王洲 銀河劇場にて、ロックミュージカル『MARS RED』が上演されることが発表され、また、公式サイト及び公式Twitterも解禁となった。

本公演は、2021年4月より放送予定のTVアニメ「MARS RED」発の新作舞台。「MARS RED」は、音楽朗読劇創作の第一人者、劇作家・藤沢文翁が原作・脚本・演出を担当し、メインビジュアルを人気漫画家・唐々煙が務めた音楽朗読劇『MARS RED』をアニメ化したもの。「MARS RED」は様々なメディアミックスを図る「MARS REDプロジェクト」を展開しており、漫画版は2019年11月から、原作を藤沢文翁、漫画を唐々煙によって、月刊コミックガーデン(マッグガーデン刊)ですでに連載が開始されている。

ミュージカル版となる本公演は、TVアニメのストーリーをモチーフに、吸血鬼になってしまった男たちが、葛藤しながらも、自分たちの生き様を歌い上げる作品になるそうだ。

太田基裕

太田基裕

主演の栗栖秀太郎役にはミュージカル『ジャージー・ボーイズ』やミュージカル『刀剣乱舞』などの人気作に出演する太田基裕を迎え、脚本・演出には舞台『憂国のモリアーティ』やミュージカル『さよならソルシエ』など多くの舞台・ミュージカル作品を手掛ける西田大輔が担当。また、音楽はYOSHIZUMI、振付は良知真次が務める。

どんな公演になるのか、期待が高まるばかりだ。

公演情報

ロックミュージカル『MARS RED』
 
日程:2021年6月24日(木)~7月1日(木)
会場:天王洲 銀河劇場

原作:藤沢文翁(「MARS RED」/SIGNAL.MD)
脚本・演出:西田大輔
音楽:YOSHIZUMI
振付:良知真次
主演:太田基裕(栗栖秀太郎役)
 
 
(C)藤沢文翁/SIGNAL.MD/MARS RED製作委員会
(C)ロックミュージカルMARS RED製作委員会
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