花江夏樹のコメント到着　ムーミンバレーパークの体感アトラクション『サウンドウォーク～春のしらべ～』で一人二役

花江夏樹が、ムーミンバレーパークにある体感アトラクション『サウンドウォーク～春のしらべ～』にて、新キャラクター“ティーティ・ウー”の声と、ナレーションの一人二役を担当することが分かった。同アトラクションには、スナフキン（CV：櫻井孝宏）、ムーミントロール（CV：戸松 遥）も登場する。

【コメント】花江夏樹

スナフキンと、のちにティーティ・ウーと名付けられるひとりのはい虫の出会いのお話でしたが、ティーティ・ウー役を務めるにあたって色々とディレクションを頂きました。あまり人とのコミュニケーションのとり方が上手ではないのでオドオドしながら話しかけたり、自分の世界に入ってひたすらに喋ったり、悪気はないのでしょうがスナフキンをイラッとさせてしまう部分をナチュラルに出せるように気をつけました。

また、自身の名前をつけてもらった時に感情を爆発させて鳴くシーンが色々な気持ちが混ざり合っていて表現するのに苦労しました。自分の価値や自信、それが一気に変わるくらいの思いを感じるティーティ・ウーのエピソード、 是非楽しんで下さいね。ちなみに、ナレーションも担当しております！

開業2周年記念イベント「SPRING FESTIVAL」

「SPRING FESTIVAL」では、スナフキンの創作や孤独に対する喜びを感じる原作のストーリー「春のしらべ」をモチーフにした各種体験型のイベントや、ムーミン谷エリアのデコレーションなど、春のムーミンバレーパークを更に楽しめる様々なコンテンツを展開。またエンマの劇場では、ライブエンターテイメントの新ショーを開始する。

音で楽しむ体感アトラクション『サウンドウォーク～春のしらべ～』

『サウンドウォーク～春のしらべ～』は、ムーミンの物語を音で楽しめる体感アトラクション。ソニーの最新技術が創り出す新感覚の音響体験により、自然豊かなムーミンバレーパークの情景のなかで、自由と孤独を愛する人気キャラクター・スナフキンの心情を機微に感じ取ることができるという。

無料楽しめる特別先行体験

春からスタートする「SPRING FESTIVAL」の開催にあわせ、『サウンドウォーク～春のしらべ～』が無料楽しめる特別先行体験が、3月13日（土）から6月30日(水）まで開催される。2021年7月1日以降は、 アプリ内課金型の有料アトラクションとなる。体験所要時間は約45分間。

特別先行体験版の詳細は、『サウンドウォーク～春のしらべ～』イベントページにて確認を。