シドのマオ(Vo)が自己啓発的エッセイ『ポジティブの魔法』発売、「自分が少し変わるよう意識するだけで、周りがどんどん変わる」

シドのマオ（Vo）のエッセイ『ポジティブの魔法』が5月12日に発売される。

本書には、世界中が未曾有のウイルスに翻弄され落ち込んでいる最中こそ、少しでも視線を上げて、小さくてもポジティブな行動を始めてみよう、というメッセージが込められているという。

これまでの人生の中で、マオ自身が岐路に立って悩み考えたこと、本を読んだり周囲の人たちから学んだことなど、さまざまな経験を通して得た思考を、具体的なエピソードとともに、“人間関係”“恋愛”“夢実現”“仕事”“お金と価値観”“心と体の健康”のテーマ別に構成。もともとポジティブな性格だというマオは、「悩みを抱えていることに悩んで悪循環のスパイラルにはまってしまうのが一番もったいない。自分が少し変わるよう意識するだけで、周りがどんどん変わるし笑顔も増えてくる」と言う。その意識の持ち方こそが、マオが本書で伝えたい“ポジティブの魔法”とのこと。

■まえがきより

「さぁ、時代がまた動き始めています。まだまだ不安もいっぱいですよね。僕も同じです。
だけど、気の持ちようで見える景色は変わる。
本書が少しでもみなさんの悩みに寄り添い、お役に立てたらいいなと思っています。
この本を手にとってくれたあなたに、ポジティブの魔法がかかりますように。 ̶̶マオ」