森田成一、福山潤からコメント到着 声優陣10名が出演「立体音響」で漫画体験『三次元音響キングダム』配信開始

TVアニメ『キングダム』主人公の信役・森田成一、漂/嬴政役の福山潤など総勢10名の声優陣が参加したWEB動画「三次元音響キングダム」が本日4月19日(月)公開された。また、森田成一と福山潤からコメントが到着した。

同企画は、「週刊ヤングジャンプ」連載中の漫画『キングダム』（原泰久/作）の最新刊61巻発売記念企画として公開されたもの。

森田成一コメント

今回の企画では、アニメ版とは一味違った『キングダム』の世界を味わって頂けると思います。『キングダム』の一番最初を描いた今作、僕達も良い緊張感の中で収録を味わいました！ 是非ご覧ください！

福山 潤コメント

原作、そしてテレビアニメ第３シリーズも大いに盛り上がっている今！『キングダム』が『三次元音響キングダム』として始まりから、信達の出会いから描かれます！ 是非是非ご覧ください！！

最新の技術で臨場感あふれる立体音響を収録

動画は原作の冒頭3話を「漫画×立体音響」をコンセプトに、映像化したコンテンツ。立体音響はヘッドホンやイヤホンを装着して聴くと、そこにキャラがいるかのような臨場感だ。距離感もわかるので、よりリアルな漫画体験ができる。収録には専用の技術や環境が活用されており、迫力の音声を実現している。

「登場人物の声」の録音は、収録環境の密を避けるべく個別で実施。その後、音声データを無響空間に配置した24個のスピーカー(※1)で再生し、その音をバイノーラルマイクで再収録する手法により、立体音響空間を構築。また一部の「自然環境音」においては、よりリアルな質感・音像で表現するべく、実際の自然音をASMR収録した。

映像面に関しては、一部シーンでモーショングラフィックスを活用。登場人物の感情の起伏、また戦闘シーンの躍動感を表現した。

新しい「キングダム」体験を試してみよう。