初代タイガーマスクのデビュー40周年記念フェアが秋葉原で開催中! グッズ販売も
「黄金の虎」&「暗闇の虎」グッズフェア
黄金の虎「初代タイガーマスク」デビュー40周年記念フェア、および『“黄金の虎"と“爆弾小僧"と“暗闇の虎"』刊行記念フェアが、書泉ブックタワー(秋葉原)4階で開催中だ。
初代タイガーマスクは1981年4月23日、新日本プロレス 蔵前国技館大会(ダイナマイト・キッド戦)で衝撃的なデビューを果たした。タイガーステップをはじめとした「四次元プロレス」と呼ばれるスタイルは多くの人を魅了し、プロレス界のみならず社会的ブームとなっている。そして、人気絶頂の中、1983年8月に突如引退を発表し、嵐のように去っていった。
黄金の虎【初代タイガーマスク】デビュー40周年記念フェア
記念フェアでは今年発売された書籍『真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男(著者:田崎健太氏)』や『“黄金の虎”と“爆弾小僧”と“暗闇の虎”(著者:新井宏)』をはじめ、DVDやTシャツなど様々なグッズが展開されている。
『真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男』は、初代タイガーマスクのデビューから引退までに起きた出来事を追ったノンフィクション作品である。佐山聡氏の息子・聖斗氏や、格闘技界のレジェンド・エンセ ン井上氏などへの追加取材を行い、今回文庫本として発刊された。価格は1,180円。
4月14日に発売された書籍『‟黄金の虎”と‟爆弾小僧”と‟暗闇の虎”』
『“黄金の虎”と“爆弾小僧”と“暗闇の虎”』は4月14日に辰巳出版より発売。こちらでは、タイガーマスク、ダイナマイト・キッド、ブラック・タイガー(“ローラーボール”マーク・ロコ)のライバルストーリーを収録。タイガーマスクが大ブームとなった80年代前半の新日本プロレス時代を中心に、3人のキャリアが深掘りされている。価格は2,200円。
両フェアは5月31日(月)まで開催中。
イベント情報
関連記事
初代タイガーマスクのファン感涙の新刊! 発売イベント開催も
関連記事
【著者・新井宏氏インタビュー!】初代タイガーマスクを巡る時空を超えたドラマチックなライバルストーリー!「“黄金の虎”と“爆弾小僧”と“暗闇の虎”」が遂に発売!