梶裕貴・下野紘・豊永利行のコメント到着 『MAO』ダイジェストムービー公開、記念番組では3人が生アテレコを披露

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2021.7.15
下野紘・梶裕貴・豊永利行

下野紘・梶裕貴・豊永利行

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梶裕貴・下野紘・豊永利行が出演する『MAO』ダイジェストムービーが公開された。また、2021年7月16日20:30~からは、3名が出演する特別番組『MAO100話&100万部突破記念番組』が生配信される。

ダイジェストムービー

ダイジェストムービーでは、主人公・摩緒(まお)役を梶裕貴、摩緒の兄弟子の百火(ひゃっか)役を下野紘、同じく兄弟子の華紋(かもん)役を豊永利行が演じている。『MAO』のこれまでの物語を振り返る内容となっており、まだ読んだことがない人でも、このムービーを見れば作品の世界観やストーリーを知ることができる。

【コメント】梶裕貴

どこか「犬夜叉」を連想させる"愛"の物語だなと感じています。愛と一口に言っても、そこには慈しみ・自己犠牲・憎しみ・哀しみなど様々な感情がつまっており、一筋縄ではいかない登場人物たちの心の機微が丁寧に描かれています。高橋留美子先生らしいユーモアに溢れたファンタジー作品。 今回、念願かなって摩緒を演じさせていただくことができ、本当に幸せです。

【コメント】下野紘

現代と大正時代…両方から自分たちの『呪い』を紐解いていく、摩緒と菜花。妖、呪術、陰陽師、ミステリアスかつシリアスな世界観なのに、何故かクスっとしてしまう…そんな『るーみっくわーるど』を、どうぞご堪能ください!!

【コメント】豊永利行

時代を飛び越えたダークファンタジー。高橋先生の作品は「人魚の森」から読ませていただいており、伝承や御伽噺に対するワクワクや残酷さを、時にシビアに、時にコミカルに表現されていて、ファンタジーなのにリアリティを感じる部分がとても好きです。勿論、MAOの世界にもそれを随所に感じる事ができ「さすが高橋先生…」と感嘆の声を出しながら読ませていただきました。大正浪漫ミステリーな「るーみっくわーるど」を、皆様と共に楽しみたいです♪

特別番組では生アテレコも

『MAO』は、「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中の高橋留美子氏の最新作。この度、連載100話&累計100万部突破&コミックス9巻発売を記念して、ダイジェストムービーが公開、特番が配信される。

『MAO』9巻は、7月16日(金)発売。

 

書籍情報

『MAO』9巻
7月16日(金)頃発売
高橋留美子/少年サンデーコミックス/定価499円(税込)/小学館

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