Sexy Zoneの佐藤勝利が14歳の少年を体現する、『ブライトン・ビーチ回顧録』 キャストの姿を収めたメインビジュアルが解禁

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2021.8.20
PARCO PRODUCE『ブライトン・ビーチ回顧録』メインビジュアル

PARCO PRODUCE『ブライトン・ビーチ回顧録』メインビジュアル


2021年9月18日(土)〜10月3日(日)東京芸術劇場 プレイハウス、10月7日(木)〜13日(水)京都劇場にて上演される、PARCO PRODUCE『ブライトン・ビーチ回顧録』。本公演のメインビジュアルが解禁となった。

アメリカ・ブロードウェイの名コメディ作家、ニール・サイモンの三部作、『ブライトン・ビーチ回顧録』『ビロクシー・ブルース』『ブロードウェイ・バウンド』。B・B三部作と呼ばれるこれらの作品は、ニール・サイモン自身を思わせるユージンを中心に描かれる青春成長物語で、ニール・サイモンの新境地を開いたといわれる作品だ。

三部作の1作目となる本作は、1937年、第二次世界大戦の足音が近づく時代、ニューヨークのブライトン・ビーチに住む、貧しくもたくましく生きるユダヤ人一家と思春期を迎えたユージンの成長を描いた名作で、85年にはPARCO劇場にて日本初演され、大好評を博した。

今回、日本初演で訳・演出を手がけた青井陽治による翻訳版で、気鋭の演出家・小山ゆうなが演出。ユージン役に、本作が初の単独主演舞台となるSexy Zoneの佐藤勝利。母ケイト役に松下由樹、兄スタンリー役に入野自由。ユージンの叔母ブランチ役に須藤理彩、ユージンの従姉妹、姉のローラ役に川島海荷、妹のローリー役に岩田華怜。一家の父・ジャック役は、神保悟志という舞台・映像と多彩に活躍する実力派キャストが、いつの時代も変わらぬ“家族”の物語を、ユーモラスに、時におかしく時に真剣に、温かく描き出す。

今回、完成したメインビジュアルは、14歳の少年を瑞々しく体現する佐藤に加え、キャストの姿を収めたものになっている。どんな公演になるのか、期待が高まるばかりだ。

公演情報

PARCO PRODUCE『ブライトン・ビーチ回顧録』
 
作:ニール・サイモン
翻訳:青井陽治
演出:小山ゆうな
 
出演:
佐藤勝利(Sexy Zone)/ 松下由樹  入野自由
須藤理彩  川島海荷  岩田華怜  神保悟志
 
企画製作:パルコ
 
<東京公演>
日程:2021年9月18日(土)〜10月3日(日)
会場:東京芸術劇場 プレイハウス
料金:10,000円(全席指定・税込)
一般発売日:8月21日(土)
 
に関するお問合せ:サンライズプロモーション東京0570-00-3337
(平日12:00~18:00 ※当面の間は月~金12:00~15:00までの営業となります)
 
公演に関するお問合せ:パルコステージ 03-3477-5858(時間短縮営業中)
https://stage.parco.jp/
 
<京都公演>
日程:2021年10月7日(木)〜13日(水)
会場:京都劇場
料金:10,000円(全席指定・税込)
一般発売日:9月5日(日)
 
お問合せ:キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~16:00)※日曜・祝日は休業
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