DEAN FUJIOKA、「“変異”していくことが大切である」というメッセージを込めた新アルバム『Transmute』を12月にリリース決定

9月4日（⼟）から自身最大の規模となる18箇所20公演の全国ホールツアーをスタートさせるDEAN FUJIOKAが、ニューアルバム『Transmute』を12月にリリースすることを発表した。

前作から約2年11ヶ月ぶり、通算3枚目となる本作『Transmute』は、現代の混沌とした世の中で、予測不能な将来を生き抜くために「“変異”していくことが大切である」というメッセージがタイトルに込められており、まさに「DEAN FUJIOKA自身が“変異”していく」という決意表明と言える。

収録楽曲には、2019年にフジテレビ系ドラマ『シャーロック』主題歌となった「Shelly」や同ドラマのオープニングテーマ「Searching For The Ghost」ほか、現在出演中のフジテレビ系木曜劇場『推しの王子様』の挿入歌で最新楽曲の「Runaway」。「自身の自己紹介、意思表明的な楽曲」として2008年に生まれ、2013年にDEANが初めてリリースした「My Dimension」を、12年の時を経て全く新しく生まれ変わらせて昨年配信リリースした「Neo Dimension」、そして2020年から2021年にかけて制作された完全未発表な新曲数曲など、現在進行形で“変異”していることを象徴するような収録内容となっている。

さらに、このニューアルバムの発売と『DEAN FUJIOKA "Musical Transmute" Tour 2021』開催を記念して、Musical Transmute “The Trinity”キャンペーンが実施されることも発表された。キャンペーンの詳細は追って発表されるとのこと。