東京フィルハーモニー交響楽団、2022年1月開幕の新シーズンラインナップを発表

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2021.11.18
東京フィルハーモニー交響楽団 (C)上野隆文

東京フィルハーモニー交響楽団 (C)上野隆文

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東京フィルハーモニー交響楽団(以下、 東京フィル)が2022年1月に開幕する2022シーズン定期演奏会のラインナップを発表した。 

東京フィルは1911年創設、2021年に創立110周年を迎えた日本で最も歴史の長いオーケストラ。 2020年/2021年は、新型コロナウイルス感染症の影響により多くの公演を中止・延期、また入場者数を減らしての実施など、様々な制約の中で活動を継続してきた。2021年9月にはNHK BS1でドキュメンタリー「BS1スペシャル 必ずよみがえる~魂のオーケストラ~」が放送され、初回放送から2か月で3回の再放送が行われるなど、大きな反響を呼んだ。

2021シーズンの活動より 写真:上野隆文

2021シーズンの活動より 写真:上野隆文

そんな東京フィルが2022年1月から迎える新たなシーズンでは、名誉音楽監督チョン・ミョンフン(1月・5月・10月)、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ(9月)、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ(3月・6月) のほか、 独特の個性で日本楽壇に確かな存在感を放つマエストロ 井上道義(2月)、そして2021年に2つの大きな国際コンクールで最高位を獲得した若きマエストロ 出口大地(7月)を迎え、 多彩な個性が光り輝く演目の数々を届ける。

なお、「年間を通じて東京フィルの演奏を定期的・継続的にお楽しみいただける『定期会員券』」が、11月20日(土)より優先(東京フィルフレンズ会員対象)ならびに期間限定のWEB優先(~12月1日(水)23:59まで)販売を開始となる。詳細は公式サイトにて確認してほしい。

公演情報

 東京フィルハーモニー交響楽団 2022シーズン定期演奏会
▶️2022年1月開幕!東京フィル2022シーズン定期演奏会ラインナップ
https://www.tpo.or.jp/concert/2022season01.php
 
【8回通し券】
◎オーチャード定期演奏会/サントリー定期シリーズ/東京オペラシティ定期シリーズ
SS席96,000円 / S席56,000円(50,400円) / A席47,600円(42,840円)/ B席39,200円(35,280円) / C席30,800円(27,720円)
 
【6回通し券】(※)
◎サントリー定期シリーズ(6回通し券:LA/RAブロック、 Pブロック)
B席29,400円(26,460円) / G席12,000円(10,800円) 
◎東京オペラシティ定期シリーズ(6回通し券:2階バルコニー席の各列1~13番、 3階バルコニー席の各列1~15番)
A席35,700円(32,130円) / B席29,400円(26,460円) / C席23,100円(20,790円) 
※新型コロナウイルス感染症予防対策により、 1月と10月の定期演奏会では一部の客席を「合唱エリア」として使用いたします。 このため、 当該エリアの通し券は、 2月~9月定期演奏会の6公演での販売となります。
 
▶️購入方法、 特典など詳細はこちらから:https://www.tpo.or.jp/concert/2022season02.php
 
公式ウェブサイト https://www.tpo.or.jp/
facebook /TokyoPhilharmonic/
Twitter @tpo1911
Instagram tokyophilharmonicorchestra
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