ウィレム・デフォーら歴代“ヴィラン”キャストが集結 映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』キャスト陣コメント映像を公開

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2021.12.16
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2022年1月7日(金)公開の映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』から、ウィレム・デフォー、アルフレッド・モリーナ、ジェイミー・フォックスのコメント映像が解禁された。

グリーン・ゴブリン (C)2021 CTMG.(C)&TM 2021 MARVEL. All Rights Reserved.

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ドック・オク (C)2021 CTMG.(C)&TM 2021 MARVEL. All Rights Reserved.

ドック・オク (C)2021 CTMG.(C)&TM 2021 MARVEL. All Rights Reserved.

エレクトロ (C)2021 CTMG.(C)&TM 2021 MARVEL. All Rights Reserved.

エレクトロ (C)2021 CTMG.(C)&TM 2021 MARVEL. All Rights Reserved.

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は、トム・ホランドがスパイダーマン/ピーター・パーカーを演じる映画の最新作。『アベンジャーズ』などを中心としたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の世界に合流したシリーズ第3作だ。2017年の『スパイダーマン:ホームカミング』、2019年『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』に続き、ジョン・ワッツ監督がメガホンをとる本作では、世界中に正体を明かされた主人公=ピーター・パーカー(トム・ホランド)が、ドクター・ストレンジ(べネディクト・カンバーバッチ)に自らがスパイダーマンであることを人々の記憶から消すよう依頼。ところが、ドクター・ストレンジが呪文を唱えると、時空が歪み“マルチバース(多次元宇宙)”が出現。それぞれの世界から、過去のヴィランたちが呼び寄せられてしまう。

 


公開された映像では、『スパイダーマン』シリーズに再出演を果たしたウィレム・デフォー、アルフレッド・モリーナ、ジェイミー・フォックスの3名が本作について楽し気にコメント。2004年の『スパイダーマン2』以来のドック・オク役を演じたモリーナは、自らの17年ぶり再出演と、グリーン・ゴブリン役デフォーの2002年の『スパイダーマン』以来20年ぶりの出演について、「戻れてうれしいよ。この懐かしくも新しい世界にね」と笑顔でコメント。また、2014年の『アメイジング・スパイダーマン2』以来、7年ぶりにエレクトロを演じたジェイミー・フォックスも「懐かしのキャラが大暴れする」と明かす。わきあいあいとした鼎談が続く中、最後にはフォックスが「観客は驚くだろうね。何せマーベルの……」と意味深な言葉を残し、映像は締めくくられている。


『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2022年1月7日(金)全国の映画館にて公開。

 

作品情報

映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
原題:Spider-Man: No Way Home
監督:ジョン・ワッツ
脚本:クリス・マッケナ、エリック・ソマーズ
製作:ケヴィン・ファイギ、エイミー・パスカル
出演:トム・ホランド、ゼンデイヤ、ベネディクト・カンバーバッチ、ジョン・ファヴロー、ジェイコブ・バタロン、マリサ・トメイ、アルフレッド・モリーナ、ウィレム・デフォー、ジェイミー・フォックス
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