ボーカルやトラックメーカーなどすべてが非公開のプロジェクト「Zenya」がショートドラマを公開
2020年12月30日リリースの楽曲「前夜」を皮切りに、2021年も現在までに7曲をリリースしている謎のプロジェクト「Zenya」が、クリスマス前夜の2021年12月24日にショートドラマを公開した。
恋愛や仕事における葛藤や不安、ワクワクや何かが始まろうとするドキドキを、1本のショートドラマにおさめたロマンチックムービー。主演は、2020年11月から12か月連続リリースとワンマンライブを成功させたシンガーソングライターのUEBOが参加。また相手役には、Instagramアカウントで6.2万フォロワーをかかえるモデルのnoaも参加し、クリスマス前夜に公開予定のロマンチックな映像作品に花をそえている。
脚本は、コピーライター・作詞家で、近著『それ、勝手な決めつけかもよ?』も増刷を繰り返すヒット本の著者でもある阿部広太郎が担当している。
出演者/スタッフからのコメント
主演:UEBO
若いチームで一つの作品を作るのがすごく楽しかったです!クリエイティブチームの拠点である福岡での撮影でしたが、チーム同様パワーに溢れた街ですごく好きになりました。また何度も訪れて、その度に好きな人と場所を増やしに行きたいと思いました。
脚本:阿部広太郎
仕事も、立場も、まるで違う。けどこの人となら同じ気持ちを共有できるかもしれない。世の中がどんな状況になろうとも、大切な人と巡り会える尊い瞬間は日常の中にあると信じて、この物語を書きました。思いを伝え合うこの時期に、ふたりの関係を一歩進める勇気になれたら嬉しいです。
Zenyaプロデューサー:木本考紀
様々な“前夜”というシーンにおけるワクワクドキドキする感覚を、才能あふれる方々の力でショートドラマで表現されていることに感無量です。本プロジェクトに関わる全ての方、また楽曲や映像を楽しんでいただいているすべての方に感謝します。
ショートドラマ