ベック、ビョークら80組が語る、謎に包まれた“スパークス”の魅力とは エドガー・ライト監督『スパークス・ブラザーズ』公開が決定

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2022.2.17
 (C)2021 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED

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映画『スパークス・ブラザーズ』(原題『The Sparks Brothers』)が4月8日(金)に公開されることが決定。あわせて、ポスタービジュアルが解禁された。

『スパークス・ブラザーズ』は、『ラストナイト・イン・ソーホー』『ベイビー・ドライバー』などで知られるエドガー・ライト監督による初の音楽ドキュメンタリー映画。兄・ロンと弟・ラッセルのメイル兄弟からなる“スパークス”は、デビュー以来、謎に包まれたバンド。近年は、レオス・カラックス監督の映画『アネット』で原案・音楽を務めたことなどで知られている。『スパークス・ブラザーズ』では、彼らの半世紀にもわたる活動を、アーカイブ映像やバンドが影響を与えたアーティストたちのインタビューと共に振り返る。映画には、グラミー賞アーティストのベックをはじめ、フリー(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)、アレックス・カプラノス(フランツ・フェルディナンド)、トッド・ラングレン、デュラン・デュラン、ニュー・オーダー、ビョーク(声の出演)など80組が登場。それぞれがスパークスの魅力を語っているという。

 
 

『スパークス・ブラザーズ』は4月8日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、渋谷シネクイント他全国公開。

 

作品情報

映画『スパークス・ブラザーズ』
(2021年/イギリス・アメリカ/カラー/ビスタ/英語/141分)
原題:The Sparks Brothers
監督:エドガー・ライト『ラストナイト・イン・ソーホー』『ベイビー・ドライバー』
出演:スパークス(ロン・メイル、ラッセル・メイル)、ベック、アレックス・カプラノス、トッド・ラングレン、フリー、ビョーク(声)、エドガー・ライトほか
字幕翻訳:石田泰子/字幕監修:岸野雄一
配給:パルコ ユニバーサル映画 宣伝:スキップ 
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