萩谷慧悟・長妻怜央ダブル主演 DisGOONie Presents Vol.11 舞台『Little Fandango』上演決定(コメントあり)

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2022.4.1
舞台『Little Fandango』

舞台『Little Fandango』

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2022年6月10日(金)~6月19日(日)EXシアター六本木にて、7月2日(土)~7月3日(日)COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて、DisGOONie(ディスグーニー)の記念すべき11作品目の公演、舞台『Little Fandango(リトル ファンダンゴ)』の上演が決定した。

アメリカの西部開拓時代、21人を殺し、21歳でその生涯を閉じた「ビリー・ザ・キッド」。彼の遺した伝説を中心に、ニューメキシコ州の街に生きた少年たちの運命と、隠された歴史を描く。

ダブル主演の萩谷慧悟、長妻怜央をはじめ、渡辺みり愛、校條拳太朗、山口大地、内堀克利、村田洋二郎、大海将一郎、吉川友、中村嘉惟人、横井翔二郎、瀬戸利樹、萩野崇、松田賢二の出演が決定している。

舞台『Little Fandango』出演者

舞台『Little Fandango』出演者

萩谷 慧悟 コメント

萩谷慧悟

萩谷慧悟

3年前にvol.7で初めてディスグーニーに乗船し素敵な仲間と出会ってからまたあの船に乗りたいと願っていましたところ、こうして再び乗船できて嬉しく思っています。今回の作品が西部劇ということで、あまり演じる機会が少ない世界をこの座組みで挑戦できるのが楽しみです! 人の信念と正義、さまざまな解釈を皆様に楽しんでいただきたいです。

長妻 怜央 コメント

長妻怜央

長妻怜央

ディスグーニーさんとの出会いはDECADANCEという作品でした。その作品をやらせていただいてからお芝居に対する考え方だけではなく、僕の根本の部分が変わった作品に出会えたと思いました! そんなディスグーニーさんにそれも主演という形で出させていだけることを本当に光栄に思います! 出させていただくからには全力の全力投球でやらせていただこうと思っています! 見ていただいた方の心にブッ刺さるような作品にしていけるように頑張りたいと思います!よろしくお願いします!

渡辺 みり愛 コメント

渡辺みり愛

渡辺みり愛

DisGOONieさんの舞台は今までに何人かメンバーも出ていて、私が今回出させて頂けることがとてもびっくりで不安ですが、誠心誠意努めてまいります。この舞台を通してまた新たな表現を身に付けたり、色々な発見が出来たらいいなあと思っています。是非、沢山の方々に見に来ていただきたいです。宜しくお願い致します!

西田 大輔(作・演出・プロデュース)コメント

西田大輔(作・演出・プロデュース)

西田大輔(作・演出・プロデュース)

また力強く、ディスグーニーの航海が始まります。物語は、西部開拓時代。今から150年前のフロンティア精神溢れるアメリカ。困難の中で何かを産み出そうともがく、ならず者たちの生き様を、若き彼らと精一杯描いてみようと思います。荒波を越えるような想いを一緒に。

公演情報

舞台『Little Fandango(リトル ファンダンゴ)』
 
CAST              
萩谷慧悟 長妻怜央
渡辺みり愛 校條拳太朗
山口大地 内堀克利 村田洋二郎
大海将一郎 吉川友 中村嘉惟人 横井翔二郎
瀬戸利樹
萩野崇
松田賢二            and Ensemble partner
 
日程・会場       
【東京公演】
2022年6月10日(金)~19日(日) 全14ステージ
EXシアター六本木

【大阪公演】
2022年7月2日(土)~3日(日)全3ステージ
COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール(大阪市中央区)
 
価格:全席指定 9,800円(税込)特典付き
先行情報  
【ディスグーニーHP先行】
受付:4/1(金)18:00~4/10(日)23:59
先行URL:https://ticket.tv-asahi.co.jp/ex/project/littlef
 
公式Twitter:ディスグーニー @disgoonie
 
作・演出・プロデュース  西田大輔
主催:Little Fandango2022製作委員会
 
あらすじ
――西部開拓時代。21人を殺した悪童ビリー・ザ・キッド。“一つの日記”とならず者たちの伝説が幕を開ける
 
ニューメキシコ州――かつてはゴールドラッシュに湧きあがり、ならず者たちが活気を作っていたこの街も、今では区画整理され、法の下に秩序が行き届いている。その街で生まれた議員の息子・ヘンリーは親友のマクスウェルと共に、家の屋根裏で一冊の古ぼけた日記を見つけていた。
 
父親嫌いのヘンリーにとって知りたかったのは、この街の歴史。自分の血の中にきっと隠れているであろう「カウボーイ」の真実を知りたいのだ。そして、かつてこの街にいた伝説の悪童の名を。その名は、「ビリー・ザ・キッド」。21人を殺し、21歳でその生涯を閉じた悪童、そしてリンカーン郡戦争を勝ち抜いた「英雄」だ。日記を広げながら、少年二人は 、 カウボーイたちの世界に入り込む。パッド・ギャレッ ト、ドク・スカーロック、コー兄弟、リチャード・ブリュワー、そして、自分と同じ名前を持つヘンリー・マカーティ。
 
―――日記は、歴史となり、そして新たな西部劇が幕を開ける。
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