黒谷友香、森久保祥太郎、西銘駿、花音がサイコホラーで競演 イヤードラマ『そこに誰かいる』全10話一挙配信がスタート
左から、花音、黒谷友香、森久保祥太郎、西銘駿
イヤードラマ『そこに誰かいる』全10話の配信が、6月1日よりNUMAにてスタートした。
『そこに誰かいる』は、演出・脚本家を中心としたクリエイターをマネジメントするチーム・AOI biotopeと、アミューズが手掛ける音声版サブスクリプションサービス・NUMAの初コラボ作品。役者から演出家に転向し、自主制作映画が2019年スペインマドリード国際映画祭外国語短編部門に選出された富田未来氏が演出・脚本を担当している。
出版社に勤めるシングルマザーのユキコは、高校生の娘カノンと二人で暮らしていた。しかし、何気ない日常生活の中に、急に「恐怖」を感じ始める。姿は見えないが確実にそこには何かがいるという、日々大きくなっていく「恐怖」は、ついに自分だけではなく娘のカノンにも及んでいく。
主人公のユキコを演じるのは、黒谷友香。また、画家の村田を声優・森久保祥太郎が演じる。そのほか、西銘駿がユキコに恨みを持つヨシキ役で共演。ユキコの娘カノンを、モデルの花音が演じる。
黒谷友香
森久保祥太郎
西銘駿
花音
キャスト陣のコメントは以下のとおり。
黒谷友香
黒谷友香
収録は2日に分けて行われました。声だけで物語の世界観を表現していくイヤードラマの収録は楽しかったです。出演するのは私の声だけですから、現在から過去へ瞬時に飛ぶことも可能。そこが、映像の収録の場合とは全く違い新鮮でした。20代のユキコだったり、かと思えば次の瞬間には40代のユキコでいたり(笑)それがイヤードラマならではの出来事で、とても面白い体験でした。 皆さま「そこに誰かいる」是非お楽しみください。
森久保祥太郎
森久保祥太郎
村田を演じさせていただきました森久保です。
とても不思議なストーリーでした。なんて事の無い日常の空間から、知らず知らずのうちに想像できない日常に引きずりこまれています。
誰が?何故?何のために?ぜひ最後までお聴きください。
黒谷友香さんとご一緒できた事は、一生の思い出です。素敵でした!