ONE LOVE ONE HEART、舞台『オノマトペ Vol.1』開幕 舞台写真&佐々木杏莉・咲太朗のコメントが到着

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2022.6.10
舞台『オノマトペ Vol.1』

舞台『オノマトペ Vol.1』

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2022年6月8日(水)CBGKシブゲキ!!にて、ONE LOVE ONE HEARTの舞台デビュー作『オノマトペ Vol.1』が開幕した。

ONE LOVE ONE HEARTは、スターダストプロモーションとエイベックスの共同プロジェクトとして発足し、今年4月27日、デジタルシングル「Now or Never」にてデビュー。歌やダンスだけではなく、演劇などあらゆるエンターテインメントに挑むグループを目指している。

 『オノマトペ Vol.1』は、劇団「時間制作」の谷碧仁が作・演出を手掛けた書き下ろし作品。ある中学校を舞台に、大人たちの決めたルールの中で、抵抗し自分を見つめ、革命を起こしていく10人の、義務教育最後の1年の物語となる。

本作ために新曲が5曲書き下ろされ、歌とダンスを盛り込んだスタイルを「劇LIVE」と名付け、躍動感あふれる新しいスタイルの舞台となっている。

公演は6月12日(日)までだが、配信視聴券も発売中で、6月15日(木)23時59分まで視聴可能となる。

舞台『オノマトペ Vol.1』

舞台『オノマトペ Vol.1』

舞台『オノマトペ Vol.1』

舞台『オノマトペ Vol.1』

舞台『オノマトペ Vol.1』

舞台『オノマトペ Vol.1』

舞台『オノマトペ Vol.1』

舞台『オノマトペ Vol.1』

(前列左から)イーチ、藤咲碧羽、佐々木杏莉、飯塚瑠乃、矢嶋由菜(後列左から)相原一心、久昌歩夢、咲太朗、笹原遼雅、洸瑛

(前列左から)イーチ、藤咲碧羽、佐々木杏莉、飯塚瑠乃、矢嶋由菜(後列左から)相原一心、久昌歩夢、咲太朗、笹原遼雅、洸瑛

●佐々木杏莉コメント

「ONE LOVE ONE HEARTは、歌やダンスだけではなく、あらゆる分野での表現を目指しているので、初めて演劇にも取り組みました。舞台が初めてのメンバーも多く、この1ヶ月間はみんなたくさん悩んで考える毎日でした。この稽古でメンバーの仲はより深まったと思います。『オノマトペ Vol.1』は、お芝居が主体ですが、物語の流れの中に私達のオリジナル曲が組み込まれています。それぞれの葛藤とか決意など感情を曲にのせているので、そこも注目してください。

●咲太朗コメント

「大人たちに縛られた15歳10人それぞれの世界観や思いを表現している歌とダンスを取り入れた、僕達ならではのエンターテインメントな作品になっています。最後に披露する楽曲は、もしかするとライブでの音楽とは違うように感じるかと思いますが、そこにどういった意味が込められているのか、この劇LIVEを通してみなさんに感じてほしいです。

あらすじ

ある中学校。新しく赴任してきた校長は、部活の廃止を宣言し、いじめ撲滅運動をスタートする。「多様性」を勘違いし、ルールを守ることで自分たちを守る教師たち。そこに、居場所を見いだせない生徒たち。
 見つからない、見つけたくないかもしれない、それでも存在する「未来」を前に、生徒たちは「革命」を起こす。この先の未来を決めるのは自分のはずだと駆け抜けた15歳の、義務教育最後の反抗の 1 年の物語。
●配役

来栖真央(15) 藤咲碧羽    クエスチョニングで悩む女子中学生
緒方空人(15) 咲太朗      立派な教育者を夢見る男子中学生
斎藤彩音(15) 佐々木杏莉  親に人生のルートを敷かれている女子中学生
青井樹 (15) 相原一心    生きる理由を探している男子中学生
村川遼 (15) 笹原遼雅    誰にも理解されないと悩む男子中学生
峯田蓮 (15) 久昌歩夢    部活動廃止により、帰宅部となった男子中学生
矢田芽衣(15) 矢嶋由菜    クラスの中心グループに属している女子中学生
磯山紬 (15) 飯塚瑠乃  正しい事から抜け出せない女子中学生
佐倉湊 (15) 洸瑛    親の宗教関連により、虐められている男子中学生
神崎真奈美(15) イーチ    母親が父親を殺害した瞬間を見た女子中学生


 

公演情報

『オノマトペ Vol.1』
 
【日程】2022年6月8日(水)~12日(日)
【会場】CBGKシブゲキ!!

【作・演出】谷碧仁
【出演】相原一心/イーチ/ 飯塚瑠乃/久昌歩夢/洸瑛/ 咲太朗/佐々木杏莉/笹原遼雅/藤咲碧羽/矢嶋由菜 
 
【配信】 2022年6月8日 18時30分 (アーカイブ配信あり)
 
【入場料】全席指定 5,500円(税込)
 
【問い合わせ】 info@ae-on.co.jp
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