真田広之の緊急帰国が決定 ブラッド・ピットらと映画『ブレット・トレイン』公開にあわせ来日

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2022.8.16

9月1日(木)に封切られる映画『ブレット・トレイン』のキャストのひとり、真田広之が、作品公開にあわせて日本に“緊急帰国”することがわかった。

『ブレット・トレイン』は、伊坂幸太郎氏の小説『マリアビートル』を映画化したもの。スタントマン/アクション監督出身で、『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』などで知られるデヴィッド・リーチ監督の最新作だ。ブラッド・ピットを主演に迎えた本作には、ジョーイ・キング(『キスから始まるものがたり』シリーズ)、アーロン・テイラー=ジョンソン(『TENET テネット』)、ブライアン・タイリー・ヘンリー(『エターナルズ』)、ザジー・ビーツ(『ジョーカー』)、ローガン・ラーマン(『フューリー』)、マイケル・シャノン(『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』)、アンドリュー・小路、歌手・ラッパーのバッド・バニーことベニート・A・マルティネス・オカシオ、福原かれん、真田広之らが出演している。

世界一運の悪い殺し屋・レディバグが請けたミッション、それは東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、レディバグは降りたくても、降りられない。最悪な状況の中で、列車はレディバグを乗せたまま終着点・京都に。やがて明らかになっていく、殺し屋たちの過去の因縁。そして、終着点で世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙する。

 
 

真田広之は、本作に“何かと運命を語りたがる剣の達人”エルダー役で出演。真田は子役を経て、1978年の深作欣二監督『柳生一族の陰謀』『道頓堀川』、『麻雀放浪記』など、多数の映画に出演。以降、ハリウッドを拠点に、『ラストサムライ』、『PROMISE プロミス』、『上海の伯爵夫人』、『サンシャイン 2057』、『スピード・レーサー』、『最終目的地』のほか、近年も『ウルヴァリン:SAMURAI』、『ライフ』、『MINAMATA―ミナマタ―』、『モータルコンバット』などに出演。

『ブレット・トレイン』で共演したブラッド・ピット、アーロン・テイラー=ジョンソン、そしてデヴィッド・リーチ監督らとともに来日し、何を語るのか。

『ブレット・トレイン』は9月1日(木)全国の映画館で公開。

作品情報

映画『ブレット・トレイン』 
原題:BULLET TRAIN
原作:伊坂幸太郎「マリアビートル」(角川文庫刊)
監督:デヴィッド・リーチ
脚本:ザック・オルケウィッツ   
キャスト:ブラッド・ピット、ジョーイ・キング、アーロン・テイラー=ジョンソン、ブライアン・タイリー・ヘンリー、アンドリュー・小路、真田広之、マイケル・シャノン、バッド・バニー(ベニート・A・マルティネス・オカシオ)、サンドラ・ブロック
 
日本語吹替版声優:堀内賢雄(レディバグ)、山本舞香(プリンス)、津田健次郎(タンジェリン)、関智一(レモン)、木村昴(ウルフ)、井上和彦(エルダー)、阪口周平(キムラ)、立川三貴(ホワイト・デス)、フワちゃん(ホーネット)、米倉涼子(マリア)
 
上映時間:2時間6分
レーティング:R15+
 
オフィシャルサイト:https://www.bullettrain-movie.jp
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