FIELD OF VIEW、20年ぶりのシングル発売

1995年5月15日に「君がいたから」でデビュー、 続く2ndシングル「突然」がミリオンセールスを記録し、一躍ヒットアーティストの仲間入りを果たしたFIELD OF VIEW。その後「Last Good-bye」「DAN DAN 心魅かれてく」など数々のヒット曲を発表したが、2002年に惜しまれつつも解散。

解散から10年となる2012年に開催された『BEING LEGEND Live Tour 2012』で一時的に再結成を果たし、浅岡雄也（Vo.）の変わらぬハイトーンボイスとサウンドが奏でる大ヒット曲の数々にオーディエンスからは大きな歓声が上がり、根強い人気を証明した。それからさらに10年、デビュー25周年となる記念すべき2020年にベストアルバムをリリースし、以降、浅岡雄也、小橋琢人（Dr.）の2人で活動中の彼らが、実に20年ぶりとなるニューシングルをリリースする。

浅岡が詞曲を書き下ろした本作は、爽やかなPOPサウンドにのせ、デビューから25年を経てたどり着いた自身やファンへの思いにも通じるような、過去を振り返りながら未来を見つめるポジティブなメッセージが綴られたナンバー。コーラスにはSARD UNDERGROUND のボーカル神野友亜、dpsのボーカル木村涼介、GARLのボーカル蔵本勝希が参加。若手アーティストとの化学反応にも注目だ。