ブラッド・ピット主演×デイミアン・チャゼル監督でハリウッド黄金時代を描く 映画『バビロン』日本公開が決定

映画『バビロン』（原題：BABYLON）が、2023年に日本で劇場公開されることが決定した。あわせて、ファースト・ルックが解禁されている。

『バビロン』は、『ラ・ラ・ランド』で第89回アカデミー賞６部門を受賞したデイミアン・チャゼル監督の最新作。チャゼル監督が『ラ・ラ・ランド』以来自身で脚本も執筆し、サイレント映画からトーキー映画へと移り変わる1920年代ハリウッド黄金時代を舞台に、映画業界で夢を叶えようとする男女を描いた作品だ。

（C）2022 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

主演は、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』や『ブレット・トレイン』などのブラッド・ピット。共演には、マーゴット・ロビー、トビー・マグワイア、サマラ・ウィービング、オリヴィア・ワイルド、キャサリン・ウォーターストン、ディエゴ・カルバ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーらが名を連ねている。また、楽曲は、『ラ・ラ・ランド』のジャスティン・ハーウィッツが担当している。

公開された予告編では、シャネルなどの1920年代ファッションに、毎晩繰り広げられるパーティー、壮大なスケールの映画撮影など、ハリウッド黄金時代が、ジャズのリズムに乗せて描かれている。

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『バビロン』は2023年公開。