超学生 ダ・ヴィンチ・恐山こと品田遊が初作詞、童話をモチーフにした新曲「インゲル」を配信&MV公開
超学生
“超絶ガナリヴォイス”を持つ謎のボーカリスト・超学生の新曲「インゲル」が9月28日(水)0時より配信スタートし、ミュージックビデオも公開された。
自身8作目となる新作オリジナル楽曲「インゲル」は、ゆるく笑えるコンテンツに特化したWebメディア『オモコロ』でのライターや作家として活躍中のダ・ヴィンチ・恐山こと品田遊が、アンデルセン童話『パンをふんだ娘』をモチーフにして手掛けた初の作詞提供曲となる。作曲・編曲はサウンドクリエイターの篠崎あやとと橘亮祐が担当、映像は音楽ゲームMVを中心に活動する映像作家のOptieが手掛けている。子供向け番組のようなメルヘンな演出から不気味さが溢れ出るホラーな演出まで、目まぐるしく変化する見どころ満載なミュージックビデオに仕上がっているとのこと。
また、今回の配信を記念し、サブスクリプションサービスでフォロー(いいね)キャンペーンを開始した。超学生のアーティストページをフォロー(いいね)した人は、抽選で直筆サイン入りステッカーがプレゼントされる。詳細は超学生公式ホームページ、Twitterでチェックをしよう。
「インゲル」
超学生 コメント
かわいい曲ですよね!かわいい曲に綺麗なMVが合わさっててすごくいいとおもいます!こどもたちもそういってます!特に最後のシーンには強く共感しました!この曲を聴いた人の分だけあの子が救われると思うとワクワクします!でも、逃げてください。
品田遊 コメント
品田遊
インゲルという女の子がいます。アンデルセンの童話『パンをふんだ娘』に登場する、いじわるで悪い子です。童話は子どもたちに道徳の大切さを教えてくれます。正直でいること、物を大切にすること、欲ばらないこと。みんなを「いい子」にするために悪い子たちが行った場所があります。インゲルという女の子は今もそこにいます。