『AIの遺電子』TVアニメ化決定 メインキャストに大塚剛央、宮本侑芽 キービジュアル第1弾・PV第1弾を公開

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2022.12.8

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『週刊少年チャンピオン』で、2015年49号から2017年39号まで連載された『AIの遺電子』のTVアニメ化が決定。キービジュアル第1弾(=上掲画像)・PV第1弾が公開された。

『AIの遺電子』PV第1弾

(C)山田胡瓜(秋田書店)/AIの遺電子製作委員会2023

(C)山田胡瓜(秋田書店)/AIの遺電子製作委員会2023

(C)山田胡瓜(秋田書店)/AIの遺電子製作委員会2023

(C)山田胡瓜(秋田書店)/AIの遺電子製作委員会2023

(C)山田胡瓜(秋田書店)/AIの遺電子製作委員会2023

(C)山田胡瓜(秋田書店)/AIの遺電子製作委員会2023

(C)山田胡瓜(秋田書店)/AIの遺電子製作委員会2023

(C)山田胡瓜(秋田書店)/AIの遺電子製作委員会2023

(C)山田胡瓜(秋田書店)/AIの遺電子製作委員会2023

(C)山田胡瓜(秋田書店)/AIの遺電子製作委員会2023

(C)山田胡瓜(秋田書店)/AIの遺電子製作委員会2023

(C)山田胡瓜(秋田書店)/AIの遺電子製作委員会2023

キャラクター設定も公開されているので掲載する。

■須堂 光 CV.大塚剛央

須堂 光 (C)山田胡瓜(秋田書店)/AIの遺電子製作委員会2023

須堂 光 (C)山田胡瓜(秋田書店)/AIの遺電子製作委員会2023

須堂新医院の医師であり、ヒト。主にヒューマノイドを治療するが、ヒ トの脳に「インプラント」を施した り、時には産業AIの修理を頼まれることも。常にクールで、頭脳明晰。 モッガディートという裏の顔があり、非合法の施術も請け負っている。意外と甘党。

須堂役・大塚剛央 コメント

大塚剛央

大塚剛央

ヒューマノイドやロボットと共生する社会ではこういう問題が起こるんじゃないか、ということが色々な角度から描かれていて興味深く、またそれについて自分で思考を巡らせるのが楽しいです。須堂は表現が難しい人物ですが、一言で言うならば、信頼できる医者という印象を持ちました。作品が持つどこかあたたかみのある空気を、アニメでも届けられたら嬉しいです。

■樋口リサ CV.宮本侑芽

樋口リサ (C)山田胡瓜(秋田書店)/AIの遺電子製作委員会2023

樋口リサ (C)山田胡瓜(秋田書店)/AIの遺電子製作委員会2023

須堂新医院で働く看護師であり、 ヒューマノイド。ムードメーカーとして明るく元気に須堂をサポートする。ある事故がきっかけで須堂と知り合い、彼を慕うようになる。意外と大食。

リサ役・宮本侑芽 イラスト・コメント

宮本侑芽

宮本侑芽

“ヒト”と“ヒトとよく似たヒューマノイド”が共存する世界で、“人間たち”がどうやって愛を育んでいくか。私もこの作品に出会えて、愛を持って人と繋がることを考えさせられました。なかなか人と出会うことが少なくなってしまった今だからこそ、皆さんにも早くお届けしたいです!個人的には須堂先生の言い回しが独特で好きです。放送をお楽しみに!

また、原作・山田胡瓜によるアニメ化決定コメント・イラストも到着している。

原作・山田胡瓜 コメント

『AIの遺電子』は16ページ1話完結のSFという、珍しいタイプの漫画です。涙あり笑いあり、哲学的な話もあればラブコメもあり…いろんな未来のストーリーを各巻にギュッと詰め込んだつもりです。その魅力を全12話のアニメーションに、これまたギュギュッと詰め込んでいます。毎話きっと飽きさせませんので、ぜひご覧ください!

ファン必見のアニメ化、公開が待ち遠しい。

放送情報

TVアニメ『AIの遺電子』

 原作:山田胡瓜
(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊)
監督:佐藤雄三
シリーズ構成・脚本:金月龍之介
キャラクターデザイン・総作画監督:土屋 圭
音楽:大間々 昂、田渕夏海
アニメーション制作:マッドハウス
■キャスト
須堂 光:大塚剛央
樋口リサ:宮本侑芽
 
<アニメ公式サイト> https://ai-no-idenshi.com/
<作品公式Twitter> https://twitter.com/ainoidenshi_off
(C)山田胡瓜(秋田書店)/AIの遺電子製作委員会2023 
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