中村倫也、体の衰えを感じ体力測定に本気で挑む～ファンと交流を楽しんだオンライントークライブ2022『聖・忘年会』を開催

俳優・中村倫也が、2022年12月25日（日）20:00より、「中村倫也 オンライントークライブ2022『聖・忘年会（セイント・ぼうねんかい）』」 を開催した。

中村倫也がファンと交流を深める本トークライブ。22年の今回は、近年恒例となった、中村が描いた紙芝居で「理想の◯◯」を発表するコーナーを行い、今年は「理想の生き物」を発表。「最強の捕食生物」と題し、チーター、イリエワニ、バショウカジキ、オウギワシを組み合わせた「トビウオビキャクワニ」「最強の頭脳を持った生物」には、ヨウム、シャチ、犬、人間を組み合わせ人類最強機能を持つ生物を考案。今年も⾃由な発想で視聴者を困惑させたが、「結論はありのままが一番いい」と中村の持論を繰り広げた。

続いて、毎年恒例となっている「なんでもできるもの」というコーナーへ。
“お題は毎回サプライズ”というのがコーナーのお決まりであったがイベント前日の12月24日（土）に誕生日を迎え36歳となった中村。30歳を過ぎ体の衰えを感じたようで人間ドックに行ったところ、身長が1cm縮んでいたことから、今年のお題は持ち込み企画で「体力測定」を行った。そこでは「握力測定、長座体前屈、立ち幅跳び」の3つに挑戦。握力の平均値の高さに驚愕しつつ、結果は43.1kg（30代・男性平均47.1kg）と、平均に届かず。長座体前屈では足首をピーンとし、51.7cm（30代・男性平均42cm）という結果。それ知った中村は柔軟性はあると自信を持つ場面も。そして立ち幅跳びでは2m12cm（30代・男性平均2m20cm）を記録。「惜しい！　平均高くね」と悔しそうにした。
最後に中村はスタッフへ「合格か不合格か」を尋ねると、「合格」と発表され、中村は「どうかと思ったよ、自分で企画考えて、でもみんな許してくれるんじゃないか」とまとめた。

視聴者からも「これやりたかったからジャージなのね」「50m走やってほしい」などコメントが寄せられ、大盛り上がりでこのコーナーが終了した。

最後に「君の声～校舎の影 芝生の上 すいこまれる空～」と題された視聴者から事前に寄せられた質問に回答。恋愛相談から、中村家のおせちについてなど、様々な質問に回答し視聴者との交流を楽しんだ。

また、誕生日翌日のイベントということもあり、TopCoat Land会員からたくさんの束になったバースデーメッセージをうけとり「この重みを皆様からの期待だと感じながら、この重み分以上の責任を感じながら。さあ！」と36歳の意気込みを話しオンライントークイベントを締めくくった。視聴者からは「ありがとうございました！」「大好きです」「とても幸せな時間をありがとうございます」といったコメントが寄せられ、大反響の中、配信が終了した。

なお、本配信は、12月26日（月）20:00～12月31日（土）23:59までアーカイブ配信を実施。を購入した方は何度でも見ることが可能。また、期間限定で、中村倫也が新たに描き下ろしたイラストデザインのオリジナルグッズ（Tシャツ、靴下、アクリルキーホルダー）も予約販売受付中とのこと。