ガウディ建築の豊かな世界に迫る 『ガウディとサグラダ・ファミリア展』東京国立近代美術館にて開催

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2023.3.2
『ガウディとサグラダ・ファミリア展』チラシビジュアル

『ガウディとサグラダ・ファミリア展』チラシビジュアル

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『ガウディとサグラダ・ファミリア展』が、2023年6月13日(火)から9月10日(日)まで、東京国立近代美術館にて開催される。

スペイン、カタルーニャ地方のレウスに生まれ、バルセロナを中心に活動した建築家アントニ・ガウディ(1852-1926)。バルセロナ市内に点在するカサ・ビセンス、グエル公園、カサ・バッリョ、カサ・ミラ、サグラダ・ファミリアなど世界遺産に登録された建築群は、一度見たら忘れることのできないそのユニークな造形によって世界中の人々を魅了し続けている。ガウディの独創は、西欧のゴシック建築やスペインならではのイスラム建築、さらにカタルーニャ地方の歴史や風土など自らの足元を深く掘り下げることで、時代や様式を飛び越える革新的な表現に到達したことにあるだろう。

サグラダ・ファミリア聖堂(降誕の正面側) 、2023年1月撮影 (C)Sagrada Família

サグラダ・ファミリア聖堂(降誕の正面側) 、2023年1月撮影 (C)Sagrada Família

サグラダ・ファミリア 聖堂の内観 (C)Sagrada Família

サグラダ・ファミリア 聖堂の内観 (C)Sagrada Família

サグラダ・ファミリア 聖堂の内観 (C)Sagrada Família

サグラダ・ファミリア 聖堂の内観 (C)Sagrada Família

今回開催されるガウディ展は、長らく「未完の聖堂」と言われながら、いよいよ完成の時期が視野に収まってきたサグラダ・ファミリアに焦点を絞り、この聖堂に即してガウディの建築思想と造形原理を読み解いていく。図面のみならず膨大な数の模型を作ることで構想を練り上げていったガウディ独自の制作方法に注目するとともに、「降誕の正面」を飾る彫像も自ら手掛けるなど建築・彫刻・工芸を融合する総合芸術志向にも光を当て、100点を超える図面、模型、写真、資料に最新の映像をまじえながらガウディ建築の豊かな世界に迫っていく。

『ガウディとサグラダ・ファミリア展』は、2023年6月13日(火)から9月10日(日)まで、東京国立近代美術館にて開催。

展覧会情報

ガウディとサグラダ・ファミリア展
会期:2023年6月13日(火)~9月10日(日) 
会場:東京国立近代美術館 1F 企画展ギャラリー
開館時間:10:00~17:00(金・土曜日は20:00まで)
*入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(ただし7月17日は開館)、7月18日(火)
主催:東京国立近代美術館、NHK、NHK プロモーション、東京新聞
共同企画:サグラダ・ファミリア贖罪聖堂建設委員会財団
後援:スペイン大使館
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