ウェス・アンダーソン監督の最新作『Asteroid City』日本公開が決定 第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品へ

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2023.4.15
映画『Asteroid City(原題)』 (C)2023 FOCUS FEATURES, LLC.

映画『Asteroid City(原題)』 (C)2023 FOCUS FEATURES, LLC.

映画『Asteroid City(原題)』が第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されることが決定。また、2023年9月1日(金)に日本で劇場公開されることがわかった。

『Asteroid City(原題)』は、アカデミー賞(R)4部門を受賞した『グランド・ブダペスト・ホテル』や、ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞の『犬ヶ島』などで知られるウェス・アンダーソン監督の最新作。脚本もウェス監督自身が手がけている。

キャストには、ウェス監督作品常連のジェイソン・シュワルツマン、エドワード・ノートン、ティルダ・スウィントン、エイドリアン・ブロディらのほか、スカーレット・ヨハンソン、トム・ハンクス、マーゴット・ロビー、スティーヴ・カレル、ウィレム・デフォーらが名を連ねている。

 
 

なお、現在、ウェス・アンダーソン作品に出てきそうな風景を撮影し、投稿されたInstagramコミュニティの中から、厳選された300点余りの写真を紹介する展覧会『ウェス・アンダーソンすぎる風景展 あなたのまわりは旅のヒントにあふれている』が、東京・天王洲の寺田倉庫G1ビルで開催中だ。

『Asteroid City(原題)』は9月1日(金) TOHOシネマズ シャンテ、渋谷 ホワイト シネクイントほか全国公開。

 

 

作品情報

映画『Asteroid City(原題)』
出演:ジェイソン・シュワルツマン(『グランド・ブダペスト・ホテル』)、スカーレット・ヨハンソン(「アベンジャーズ」シリーズ/ブラック・ウィドウ)、トム・ハンクス、ジェフリー・ライト、ティルダ・スウィントン、ブライアン・クランストン、エドワード・ノートン、エイドリアン・ブロディ、リーヴ・シュレイバー、ホープ・デイヴィス、スティーブ・パーク、ルパート・フレンド、マヤ・ホーク、スティーヴ・カレル、マット・ディロン、ホン・チャウ、ウィレム・デフォー、マーゴット・ロビー、トニー・レヴォロリ、ジェイク・ライアン、ジェフ・ゴールドブラム ほか
 
監督:ウェス・アンダーソン(『グランド・ブダペスト・ホテル』『犬ヶ島』『ムーンライズ・キングダム』)
 
配給:パルコ/ユニバーサル映画
(C)2023 FOCUS FEATURES, LLC.

イベント情報

ウェス・アンダーソンすぎる風景展 あなたのまわりは旅のヒントにあふれている
会期:2023年4月5日(水)~5月26日(金) ※休館日なし
会場:東京・天王州 寺田倉庫G1ビル(東京都品川区東品川2-6-4)
開館時間:11時~19時 ※入館は、閉館の30分前まで
※毎週金・土曜、GW(4月30日~5月4日)、最終週(5月22日~25日)は、11時~20時
※状況により、会期・開館時間等が変更となる場合がございます
※本展は予約不要ですが、状況によりオンラインによる事前予約が必要となる場合がございます
入館料《税込》:一般2,000円、大学生1,500円、高校生以下1,000円
※未就学児は無料、学生券購入時は、学生証を提示していただきます(小学生は除く)
※障がい者手帳の提示で、本人と付き添いの方1名は半額(一般1,000円、大学生750円、高校生以下500円)
主催:ドリームスタジオ、Bunkamura、産経新聞社、WOWOW
後援:品川区
公式サイト: https://www.awa2023.jp/
お問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)
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