アリエル・豊原江理佳が生歌唱 昆夏美・木下晴香ら“ディズニープリンセス”声優も駆けつけた『リトル・マーメイド』イベント(動画あり)

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2023.6.24
豊原江理佳

豊原江理佳

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6月22日(木)、映画『リトル・マーメイド』の“大ヒット記念イベント”が東京・TOHOシネマズ日比谷 スクリーン5にて開催された。

1991年に公開されたアニメーション映画『リトル・マーメイド』は、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話『人魚姫』をもとに誕生。主題歌「アンダー・ザ・シー」がアカデミー賞歌曲賞を受賞し、音楽を担当したアラン・メンケンもアカデミー賞作曲賞を受賞している。同作を実写化する『リトル・マーメイド』では、アニメーションに続いてアラン・メンケンと、『モアナと伝説の海』『ミラベルと魔法だらけの家』などのリン=マニュエル・ミランダが音楽を担当。主人公の人魚姫アリエルをハリー・ベイリーが演じる。メガホンをとったのは、『シカゴ』などのロブ・マーシャル監督。本作の主人公は、海の王女アリエル。まだ見ぬ人間の世界に憧れていたアリエルは、掟によって禁じられているにも関わらず、ある日人間の世界に近づき、嵐に遭った王子エリックを救う。この運命の出会いによって、人間の世界に飛び出したいという思いを抑えきれなくなったアリエルは、海の魔女アースラと恐ろしい取引を交わす。それは、3日間だけ人間の姿になれる代わりに、世界で最も美しい声をアースラに差し出すことだった。

豊原江理佳 (C)2023 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

豊原江理佳 (C)2023 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

『リトル・マーメイド』の“大ヒット記念イベント”では、本作の日本語吹替版で主人公・アリエルを演じた豊原江理佳が登場。公開後の周囲からの反響や本作の魅力を聞かれると、豊原は「家族や友人は公開日に見に行ってくれました! 音楽がすごく良かった、キャラクターが可愛かったなど嬉しい感想をたくさん頂きました。本作は音楽の魅力にあふれていますし、映像も壮大なスケールで描かれています。個人的には、アリエルとエリック王子が惹かれあったところが丁寧に描かれていると感じ、新しいリトル・マーメイドとして楽しんで頂けると思います!」と語った。そして、豊原は本作の劇中歌「パート・オブ・ユア・ワールド」を生歌唱。その歌声に、思わず涙を流すファンの姿も。

また、この日は『美女と野獣』でベルを演じた昆夏美、『アラジン』でジャスミンを演じた木下晴香ら、日本語吹替版ディズニープリンセス役声優のふたりも祝福に駆け付けた。豊原は、アリエルをイメージした花束を2人から受け取り、大興奮。本作を鑑賞した感想と豊原の演技について聞かれると、昆は「江理佳ちゃんの声は耳にスッと入るけど、頭と心と耳に残る忘れられない声だと思いました!私も過去にベル役を演じましたが、声だけで表現するのは本当に難しいんです。江理佳ちゃんはアリエルのままだなと感じて、本当にすごいと思いました!」とコメント。木下は「映画自体が海の世界に飛び込んだような美しい世界で、没入感がすごくあります。そして音楽が本当に素敵です。江理佳ちゃんの声はハリーの力強い表情に合わせて強さもありつつ、ふわっとした柔らかさと優しさで心に触れてくれました」と、それぞれに語った。

左から、木下晴香、豊原江理佳、昆夏美 (C)2023 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

左から、木下晴香、豊原江理佳、昆夏美 (C)2023 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

その後、それぞれが各作品でイベントやテレビで楽曲を披露したことが話題に。豊原は「映画館やテレビ、ショッピングモールなど色々な場所で歌を披露しましたが、その場所によってお客様の空気感が違うことに気づきました。生で歌わせて頂けたことが本当に良い経験になりましたし、自分としても幅が広がりました!」、昆は「野獣役の山崎育三郎さんと沢山の音楽番組に出演しましたが、ボールルームのシーンでは本当にワルツを先生に習って本番に臨んだのです! 山崎さんとリフトするシーンもありましたが、回を重ねるごとにだんだん慣れてきて、空中にいる時間の方が長かったように感じました(笑)」、木下は「人生で一番緊張したのは某音楽番組でした。普段は舞台で歌うことが多いので、目の前にカメラや他のアーティストさんがいることにすごく緊張しました。本番前に別の方のマイクを手に取りかけたくらい緊張していたのです(笑)」と明かし、観客を驚かせていた。

また、イベントでは、「陸に上がるために魔法の力を使う大胆な決断をしたアリエルのように、思い切った決断をした」過去についてのトークも。昆は「高校の進路を音楽高校に変えたことです。小さい頃から漠然とミュージカルの舞台に立ちたいという夢は持っていましたが、本当に叶えられると思っていなかったです。ただどうしても諦められずに、両親に頼んで音楽高校へ進学しました。あの決断が無ければ今ここにいないので、両親には本当に感謝です」、木下は「『アラジン』のジャスミン役のオーディションに応募したことです。『美女と野獣』で野獣役を務めた山崎さんとたまたま舞台でご一緒した際に、ご自身がオーディションで決まったと聞き、自分もやってみたいと思い、初めて自分からマネージャーにオーディション応募を頼みました。あの時踏み出して本当に良かったです!」、豊原は「この仕事をするために20歳で上京したことです。当時は若かったこともあり、アリエルのようにワクワクした気持ちと勢いだけで東京に来ました。両親の元を離れて知らない場所にいることは不安でもありましたが、結果的に良かったと思いますし、新しい世界へ飛び出したいというアリエルの気持ちが私にもよくわかります」と、それぞれのターニングポイントを明かした。

最後に、昆は「ベルもアリエルも度胸がすごいですしハートが強いですよね!ジャスミンもそうですが、ディズニーのヒロインは強い意志を持って自分で前に進んでいくのが魅力的だと思います」とコメント。木下は「ジャスミンは立場的にも自分から外には行けずに、アラジンに連れ出してもらってからどんどん心を開いていくのが魅力的。反対にアリエルは自分の心に真っすぐ前に進むところが魅力的で、それぞれ良さがあると思います!」と、それぞれに自身が演じたプリンセスとアリエルについて語った。豊原は「アリエルは真っすぐ自分の好きなものや行きたい場所に向かって突き進むパワーや意志があります。知らないからこそできる、初めてだからこそできることもあると思いますが、心の感じるままに動くという勢いは見習いたいです!」と、アピール。最後に、3名で“海の仲間たち”をイメージしたくす玉を割り、イベントを締めくくった。

 
 

なお、YouTubeではこの日の豊原のパフォーマンスを切り取った映像が公開中だ。

『リトル・マーメイド』は公開中。

作品情報

映画『リトル・マーメイド』
原題:The Little Mermaid 
監督:ロブ・マーシャル 音楽:アラン・メンケン&リン=マニュエル・ミランダ 
出演:ハリー・ベイリー メリッサ・マッカーシー ジョナ・ハウアー=キング ハビエル・バルデム
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
(C)2023 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
 
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