ピアニスト紀平凱成、7/14（金）リリースの配信シングル「Blue Bossa Station」ショートMVが公開

ピアニスト紀平凱成が2023年7月14日（金）に配信シングル「Blue Bossa Station」をリリースする。リリースに先立ち、本日7月2日（日）19:00より、ショートverのミュージックビデオが公開となった。

「Blue Bossa Station」は、紀平のオリジナル曲。もともとジャズ曲にインスパイアされたカプースチンの曲を聴き作曲されたものだという。作曲に際して紀平から出てきたキーワードは、「16ビート ロックとジャズ サーキット 未来 都市 森林 すごい速さ 飛び回る」。ジャズ・ロック・クラシックを高次元で融合させた新感覚の疾走感あふれる一曲となっている。

紀平は今秋、自身のデビュー5周年を記念したツアー『5th Anniversary紀平凱成ピアノコンサートツアー2023-2024』を開催予定。クラシックやジャズの名曲を独特のアレンジで届けるとともに、今回配信となる「Blue Bossa Station」も披露される予定だ。

また、8月26日（土）・27日（日）に横浜赤レンガ倉庫特設会場にて開催される『SAISON CARD presents STAND UP! CLASSIC FESTIVAL’23』（通称：スタクラフェス）にも出演を予定。新進気鋭の若手アーティストを一堂に集めた2日目（8月27日（日） “For the future” DAYにて、歌手でありヴァイオリンも奏でるサラ・オレインをスペシャルゲストに迎えたステージを行う。