岐阜の地酒が大集結『秋酒祭 岐阜 ～岐阜の地酒に酔う～』蔵元33蔵・全96銘柄発表

愛知県最大級の地酒イベント『秋酒祭』が、岐阜県酒造組合連合会とZIP-FMの共催により『秋酒祭 岐阜』として岐阜の地で初開催される。

北アルプスや伊吹山・恵那山など、山々の雪解け水が、長良川・飛騨川・木曽川・揖斐川など豊かな水量の河川を生み出し、この清流からの伏流水が、おいしいお酒を生み出している岐阜県の地酒。岐阜のお酒を五感で楽しみ、秋の訪れを感じながら地酒の魅力に浸るイベントとなる。

開催は10月28日（土）・29日（日）の2日間、岐阜県内の33蔵のお酒が、名古屋駅からも電車で約30分である岐阜市・金公園に集結する。日本酒の試飲に加えて、同会場ではDJショーなど音楽も楽しめるコンテンツを予定している。

そして、33蔵がおすすめする 全96銘柄が発表された。

出品銘柄は、昨今注目されている日本酒ベースのリキュールなどもライナップされ、日本酒初心者も楽しめるラインナップになっている。さらに燗酒を出品する酒蔵もあり、日本酒好きの方々も満足いくラインナップになっている。銘柄の詳細はWEBサイトでも確認できるが、イベントの公式アプリ「酒フェスガイド」では事前に銘柄のお気に入り登録や試飲した銘柄の履歴を確認することも可能。お目当てのお酒を「酒フェスガイド」アプリで見つけてみてはいかがだろうか。

『秋酒祭』は入場無料だが、試飲に参加するには、「スターターセット」の購入が必要。当日会場内で「オリジナルお猪口＋会場内で使える飲食用コイン10枚＋リストバンド」への引換となる。お猪口は持ち帰りでき、イベント期間中に持参すれば、追加コインの購入のみで何度でも楽しめる。おつまみやソフトドリンクも会場内で販売される。なお、気に入った銘柄は、お土産用として購入もできる(※一部販売のない銘柄もあり)。

『秋酒祭 岐阜～岐阜の地酒に酔う 2023～』の前売スターターセットは、ZIP-FMのお酒イベントアプリ「酒フェスガイド」アプリの電子およびイープラスにて発売中。