内 博貴が太宰治を演じる、「日本昔ばなし 太宰治作品 お伽草紙より 舞台版『舌切雀』」 萬田久子、片岡鶴太郎の特別出演が決定 

2024.1.10
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日本昔ばなし 太宰治作品 お伽草紙より 舞台版『舌切雀』

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2024年2月9日(金)~2月18日(日)ヒューリックホール東京にて上演される、「日本昔ばなし 太宰治作品 お伽草紙より 舞台版『舌切雀』」の新たな出演者が発表された。

文豪・太宰治が、日本の国難打開に向けて奮闘する人々の心を癒すために、「昔ばなし」に着目し、戦禍の中で書き上げた作品『お伽草子』。とりわけ『舌切雀』においては、太宰自身の歩んできた生き様や新しい時代のエッセンスも織り交ぜながら、夫婦の心の中に秘められた愛情を描いている。

本作には、内 博貴が『お伽草子』の作者・太宰治役を務めることをはじめ、松本幸大、辻本祐樹、吉川 友、”さくらしめじ”の田中雅功と髙田彪我、菅原りこ、石井智也、黒田こらん、門戸竜二ら出演。

内 博貴

松本幸大

吉川 友

田中雅功 (さくらしめじ)

髙田彪我 (さくらしめじ)

菅原りこ

石井智也

黒田こらん

門戸竜二

そして今回、さらに特別出演として、萬田久子、片岡鶴太郎が老夫婦役で登場することが決定した。出演者一同が太宰が描きたかった物語の世界を舞台作品として蘇らせる。

萬田久子

片岡鶴太郎

また、本作では、”昔ばなし”ならではの「日本人の心の原風景」、「親から子へ、子から孫へ」受け継がれ伝えられ続ける人々の絆の大切さを、映像や音楽などを織り交ぜ、舞台作品として披露する。

公演情報

日本昔ばなし 太宰治作品 お伽草紙より 舞台版『舌切雀』
 
日程:2024年2月9日(金)~2月18日(日)
会場:ヒューリックホール東京
 
原作:太宰 治 作品『お伽草紙』より「舌切雀」
作:モトイキシゲキ
映像・演出:手代木 梓
 
配役/出演: 
太宰 治 内 博貴
藤原 一郎太(藤原家当主) 松本幸大

但馬 俊(一郎太の旧友)/小山 清(太宰の書生) 辻本祐樹
めぐみ(一郎太の妻) 吉川 友
藤原 仁一郎(一郎太の弟) 田中雅功(さくらしめじ)*Wキャスト
藤原 仁一郎(一郎太の弟) 髙田彪我(さくらしめじ)*Wキャスト
みやび(雀の子) 菅原りこ
鈴の介(雀のお宿 下男) 石井智也

お照(雀のお宿主人) 黒田こらん
柿崎 仁左衛門(めぐみの父) 門戸竜二

おばあさん 萬田久子〔特別出演〕
おじいさん 片岡鶴太郎 〔特別出演〕
 
テーマ曲 歌唱:島津亜矢 *2/11生出演
 
お問い合わせ: 公演事務局:https://supportform.jp/event(平日10:00~17:00)
※お問い合わせは24時間承っておりますがご対応は営業時間内とさせていただきます。
なお、内容によってはご回答までに少々お時間をいただく場合もございますので予めご了承いただけますようお願い申し上げます。
 
料金:全席指定 9,500円(税込み)
一般発売開始日:2024年1月21日(日)10:00
オフィシャルHP最終先着先行 受付中:1月16日(火)23:59まで

 
公式サイト: https://mukashi-banashi.jp/
公式Twitter: https://twitter.com/muka_bana_jp
 
主催:舞台『日本昔ばなし』製作実行委員会(エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ/プロデュースNOTE)
後援:エフエム東京
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