ワンダーフェスティバル公式レーベル『ワンダーショウケース』から第43期プロデュースアーティスト発表

2024年2月11日（日）に千葉県・幕張メッセにて開催される世界最大級の造形・フィギュアの祭典『ワンダーフェスティバル2024[冬]』のワンダーフェスティバル公式レーベル『ワンダーショウケース』から第43期プロデュースアーティストが発表された。

『ワンダーショウケース』は、1999年から始まった、ワンダーフェスティバル（以下、ワンフェス）の公式レーベル。新進造形作家の才能を引き出し、育成、繁栄させるというミッションを掲げ活動しているもの。

◆WSC#117 さより［針魚工房］

キラキラ 戦闘ver.from PCゲーム『ドーナドーナいっしょにわるいことをしよう』1/7スケール（全高192mm）レジンキャストキット

◆WSC#118 tona ［ハーブ工房］

Arms Fort アンサラーfrom プレイステーション3、Xbox 360用ゲーム『アーマード・コア フォーアンサー』ノンスケール（全高220mm、全長280mm）3Dプリンターレジンキット
（C）1997-2008 FromSoftware,Inc. All rights reserved.

◆WSC#119 芳雛[ひなもり]

三平くんと魚紳さんfrom コ ミック『釣りキチ三平』ノンスケール（三平＝全高190mm、魚紳＝全高245mm）レジンキャストキット
（C）矢口高雄／講談社

■塗る！つくる！組み立てる！今回も大人気の体験コーナー

さらに毎回、人気の高い体験コーナーが8ホール内に登場。工具や塗装用ツールが用意されているので、初めての人でも気軽に参加できる。完成した作品は持ち帰ることができるので、来場の記念に体験コーナーに参加してみるのはいかがだろうか。

『てぶくろぼっとをつくろう！』

オリジナル企画「メカトロ中部」を展開しているロボットデザイナー・モデリズム 小林和史氏のオリジナルロボ・てぶくろぼっとの塗装体験を実施。
・参加料：1,500円／個
・所要時間：50分程度
※定員に達し次第、終了となります
※5ポーズの中からお好きなものをお選びいただけます。

『ソフビを塗ってみよう！オパオパ塗装体験』

大ヒットシューティングゲーム「ファンタジーゾーン」に登場するオパオパのソフビを自由に塗装できる。パーツ数：1 サイズ：W45mm × D77mm × H45mm
・参加料：2,000円／回
・所要時間：1時間程度

協力：株式会社セガ
製作・販売：株式会社トライスター http://tristar-corp.jp/
原型：みぐぴろ
※定員に達し次第、終了となります

『都市廃墟ディスプレイ』

廃墟素材を自在に砕いて、接着して、オリジナルの廃墟ジオラマが作れる。（作品サイズ：150mm×120mm程度）
・参加料：2,500円／名
・時間：11:30～13:30
 
『RPGにありそうな森』

ジメジメした地面と森のジオラマが作れる。（作品サイズ：150mm×120mm程度）
・参加料：2,500円／名
・時間：14:00～16:00

『ワンダーフェスティバル2024[冬]』は2024年2月11日（日）に千葉県・幕張メッセにて開催。前売も発売中。年に2回の造形・フィギュアの祭典にぜひ参加してみてほしい。