キム・ヨンソク、キム・ワンチョル、MikaLら出演 ミュージカル『マイ・バケットリスト』Season8の上演が決定
ミュージカル『マイ・バケットリスト』Season8
2024年5月3日(金・祝)~5月6日(月・祝)浅草花劇場にて、ミュージカル『マイ・バケットリスト』Season8が上演されることが決定した。
韓国ミュージカルでありながら、日本でも何度も上演され、そのたびに観る人に大きな感動を与えてきた本作。
不良少年カングと、余命宣告された少年ヘギの対照的な二人が、ヘギの死ぬまでにやりたい100個のバケットリストを一緒に埋めていく感動のストーリーで、韓国のみならず、日本、中国でも上演され人気の作品だ。自暴自棄になり死にたいと思うカングが、ヘギの生きたいという気持ちに動かされ、バケットリストを実現させるため共に過ごすなかで命の大切さと人生の意味に気づいていく感動のストーリーは、過去の上演でも、多くの観客に感動を与え、再演を熱望する声も多く寄せられたことで、今回再演となった。
今回、不良少年カング役を演じるのはトリプルキャストで、大国男児のリーダーとして活躍し、今年1月に6年ぶりの日本公演で多くのファンに感動を与えたMikaL。抜群の歌唱力と演技力を誇り今回が『マイ・バケットリスト』日本上演6回目となるKPOPアーティストのキム・ヨンソク。そして身長180cm以上のグループAPEACEのメンバーとしてデビューし、現在は日本でLIVEや舞台、ミュージカルに出演するキム・ワンチョル(新世界(NewWorld))。
また余命宣告された少年ヘギ役にはダブルキャストで、ミュージカル『テニスの王子様』でデビューし、歌やダンスなどのパフォーマンス力を活かし、数多くの舞台に出演するなど確かな演技力を誇る加藤良輔と日本でも人気を誇るSUPERNOVA(超新星)のメンバーとして活躍し、得意の日本語で舞台・ミュージカルにも多数出演しているグァンス。
全編日本語での上演となるこの作品で、日本語が堪能な韓国キャストと、経験と実力を備えた唯一の日本人キャストの加藤良輔とが、公演よって異なるバディを組み、それぞれに生まれる感情が、観る人にどんな感動を与えてくれるのか。
多くの人に愛される心を打つストーリーと、胸に残る素敵な楽曲の数々を劇場で体験しよう。