舞台『あゝ同期の桜』の大千穐楽の模様を配信 錦織一清(演出・出演)の配信限定特別コメント映像も

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2024.3.31
舞台『あゝ同期の桜』配信

舞台『あゝ同期の桜』配信


2024年3月に東京・三越劇場、京都・南座にて上演の舞台『あゝ同期の桜』を、4月27日(土)13時00分よりイープラス「Streaming+」にて配信することが決定した。

海軍飛行予備学生十四期会による遺稿集「あゝ同期の桜 帰らざる青春手記」(毎日新聞社)をもとに榎本滋民が手がけた名作を舞台化した本作は錦織一清が演出を手掛け、2015・2016年に続き今回3度目の上演となる。劇中の戦時中を笑顔で強く生き抜こうとする登場人物たちの姿が胸を打ち、多くの好評の声が寄せられた東京公演を経て、3月31日(日)京都・南座で迎える大千穐楽の模様を配信する。

本配信では、今回演出を務めるとともに、特攻隊員の上官役としても初出演する錦織一清の配信限定特別コメント映像も収録。3度目の上演となる今作に懸けた想いを語る。また、4月27日(土)13時00分からの初回配信では、チャットコメント機能を使ってリアルタイムで感想を共有しながら見ることができる。

祖国のために命を捧げた若き特攻隊員たちや彼らを見送る者たちの苦悩や覚悟を描く、汗と血と涙の青春群像劇を配信でも楽しもう。

【あらすじ】
学徒動員が全学生に適用され、昭和十九年二月一日に特に優秀なる官立私立の大学生が、第十四期海軍飛行予備学生として、霞ヶ浦の海軍航空隊に配属された。その中には、官立大学成績主席の諸木、全日本で柔道空手の大会で優勝した神崎、飛行機乗りに憧れる工学部秀才原、実家の寺を継ぐ塚本、哲学者を目指す中沢、親孝行なクリスチャン西、皆夫々に将来に夢見ていた青年がいた。
軍事教練は、通常は四年かけて卒業するところを四ヵ月での速成士官教習で、体力知力共に、日々お国のためにと歯を食いしばって、精神論が強調され、先輩や上官からは、自省しろと鉄拳制裁の毎日。厳しい訓練を終え、各見習い士官は、方々の基地に配属され、戦局が思わしくない状況で、徐々に前線へと配属されていき、同期の者が次々と命を落としていく。
その中で、昭和二十年春、桜舞い散る季節、鹿児島の最前線基地鹿屋に十四期の士官たちが配属されてきた。つまり、操縦できる人間を最後の決戦に備えてのこと。昨年秋に行われた神風航空隊の活躍は、そこで戦死した人間が軍神とあがめられており、集まった面々は自分たちの出撃命令がいつ下されるか待機していた。そんな折、許嫁や両親が訪ねてきたり、地元の女学校の生徒たちが、お餅を作ってくれたりと、穏やかな青春の時間を過ごすこともあった。
いよいよ、特攻の日。悠久の大義に生きるべく笑って死地に赴いていく若者たち……。震えながら、指導してきた豊島中佐や参謀たちが敬礼したまま見送るのであった。

 

配信情報

舞台『あゝ同期の桜』配信
 
■配信日時:2024年4月27日(土)13時00分 配信開始
※アーカイブ配信は~5月6日(月祝)23時59分まで

販売期間:絶賛発売中~5月6日(月祝)21時00分まで
■視聴料金:3,800円(税込)+システム利用料 330円(税込)
■配信場所:
★イープラス「Streaming+」:https://eplus.jp/douki-st/
ほか
 
※本配信は3月31日(日)京都・南座で行われた公演の模様を収録しております。

舞台『あゝ同期の桜』公演情報
 
原作:榎本滋民
脚本:上田浩寛
演出:錦織一清
出演:
渋谷天笑 岡本悠紀
高橋虎之介 渡口和志 吉田和正 室 将也 片岡保海 釜谷海来 新井元輝 岡澤由樹
小澤真利奈 惣田紗莉渚
髙汐 巴
錦織一清
 
<東京公演>
■日程:2024年3月9日(土)~3月17日(日)
■場所:三越劇場
 
<京都公演>
■日程:2024年3月30日(土)~3月31日(日)
■場所:南座
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