巨人交流戦を深掘り！ 「レジェンズシート」のOB解説者が決定

読売ジャイアンツが東京ドームの「レジェンズシート」で解説を担当するOBを発表した。

今回、担当OBが発表された試合は、交流戦期間となる5月28日（火）から6月9日（日）までに行われる全9試合。ジャイアンツと対戦球団、それぞれのOBこと“レジェンズ”が、試合をわかりやすく解説する。

・5月28日（火）福岡ソフトバンクホークス戦／定岡正二、松中信彦
・5月29日（水）福岡ソフトバンクホークス戦／篠塚和典、武田一浩
・5月30日（木）福岡ソフトバンクホークス戦／鹿取義隆、多村仁志
・6月4日（火）千葉ロッテマリーンズ戦／堀内恒夫、有藤道世
・6月5日（水）千葉ロッテマリーンズ戦／角盈男、西村徳文
・6月6日（木）千葉ロッテマリーンズ戦／岡島秀樹、清水直行
・6月7日（金）オリックス・バファローズ戦／斎藤雅樹、星野伸之
・6月8日（土）オリックス・バファローズ戦／岡崎郁、野田浩司
・6月9日（日）オリックス・バファローズ戦／川口和久、パンチ佐藤

※解説担当のOBは変更になる場合あり
※OBはジャイアンツ、対戦球団の順で記載

「レジェンズシート」では、ジャイアンツと対戦球団のOBによる解説を聴きながらの試合観戦が可能。解説の視聴には専用イヤホンを利用し、解説者に質問を行うと、その回答を解説の中で聞くこともできる。さらに、試合後のグラウンドに下りられる「アフターゲームオープンフィールド」の参加権などが当たる抽選にも参加可能だ。

座席は3塁側内野席の前方エリアで、料金はカテゴリⅠで14,500円、カテゴリⅡで15,000円。今回発表された9試合では5月28日（火）と6月7日（金）がカテゴリⅡ、その他はカテゴリⅠとなる。