3年ぶり東京での大型開催『文具女子博トーキョー』に4日間で48,000名が来場　大阪『文具女子博 pop-up in 梅田2025』開催も決定

6月26日（木）から29日（日）まで、東京・有明GYM-EXで『文具女子博トーキョー』が開催された。

日本最大級の“文具の祭典”こと『文具女子博』は、老舗の文具メーカーや気鋭の新しいメーカー、オリジナル商品が充実した文具店などが一堂に会する文具の即売イベント。来場者は直接文具を見て、触れて、その場でお気に入りのアイテムを購入できる。2017年にスタートし、8年目を迎えた同イベントの累計来場者数は、60万人を突破している。

『文具女子博』は2017年末の初開催から約7年半が経過し、『文具女子博トーキョー』で3年ぶりの東京での大型開催を迎えた。初の夏開催となった今回は、「夏祭り」をテーマに企画を構成。「文具縁日」として、祭りでは定番の射的や輪投げなどを文具でアレンジ。100周年を迎えたシヤチハタ株式会社とのコラボ企画「文具お遍路」など企画も充実。さらに、インバウンドの来場者数が過去最多を記録したとのこと。

さらに、『文具女子博 pop-up in 梅田2025』が9月10日（水）から15日（月・祝）まで、大阪・阪神梅田本店 8階 催事場で開催されることも決定。会場には、大阪での限定商品や秋らしいアイテムなど、ユニークな文具が並ぶ予定だ。

『文具女子博 pop-up in 梅田2025』入場に必要な前売は、イープラスにて7月5日（土）10時より受付がスタートする。なお、定員に達し次第、販売は終了する。