『劇場版 忍たま乱太郎』オーケストラの生演奏とともに上映、トークコーナーに高山みなみ・田中真弓・一龍斎貞友・関俊彦が出演、年末までの広告掲出も

2026年2月21日（土）～23日（月・祝）の3日間、南座にて『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師 シネマコンサートの段 in京都南座』が開催される。

同コンサートでは、2024年に興行収入30億円を超えるヒットを記録した『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』を観ながら、オーケストラの生演奏を聴く映画体験を楽しめる。イラストは、音楽をモチーフにした忍たまたちの姿が描き下ろされ、当日はピクチャーも配布される。

トークコーナーには、猪名寺乱太郎役の高山みなみ、摂津のきり丸役の田中真弓、福富しんべヱ役の一龍斎貞友、土井半助役の関俊彦の4名の声優陣が登壇。各出演者からのコメントも到着した。

●高山みなみ（21日18時、22日14時の部に出演）コメント

あの感動をもう一度！ですね。劇場公開から早一年…。まだまだ楽しんでいただけるんです。京都南座に登壇するのは、私自身初めて。外観は知っていますが、中はどんな雰囲気なのだろうとワクワクしています。その南座で、映画の各シーンを彩った数々の曲が聴けるなんて最高です。しかもオーケストラの生演奏！映画を観ながら泣いたり笑ったりしたあの感動を、ぜひ全身で味わってくださいね。

●田中真弓（21日14時、22日18時、23日14・18時の部に出演）コメント

忍たま33年の中3本目の映画「最強の軍師」。私にとっては、一番描いて欲しかった部分が描かれていたので、とても嬉しかったです。再上映！？こんなにめでたいことはないワッショイ！オーケストラの音楽とのコラボも楽しみです！

●一龍斎貞友（21日14時、22日・23日は両部に出演）コメント

えっウソ！ホント？やったー！！"最強の軍師"再び！なんと京都"南座"で。日本の芸能、舞台芸術の拠点として栄光の歴史を刻んできた空間、南座で。その上、生オーケストラの演奏って！その高揚感は想像しただけでもうワクワク！しんべヱの鼻水も引っ込んじゃいます。この特別なひとときを、忍たま応援団の皆様とご一緒できる幸せ！映像と生オケのコラボレーションが紡ぎだすラグジュアリーな世界にみんなでLet's go！

●関俊彦（23日の両部に出演）コメント

まさに〈忍者アニメ〉としても、堂々たる面白さを発揮してくれた『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』、そのシネマコンサートを、なんと日本最古の歴史を持つ〈京都南座〉で、生のオーケストラとともに楽しめるとは！この作品の素晴らしさは、忍たまの皆がひとつの目標に向かって、仲間や先生との固い絆の中で、自分たちに出来ることをやり切って、最後にとびきりの笑顔を見せてくれる所です。素晴らしい生演奏とともにもう一度、映画の感動に浸ってください。

12月28日（日）までは大阪駅、梅田HEP前、河原町OPA、祇園四条駅、京都地下鉄四条駅でサイネージ広告が掲出中。あわせてチェックしよう。

はイープラスにて、同日23:59まで2次先行を受付中。