サッカー×ビリヤードの新感覚!ビリッカー関西初上陸

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2016.1.20


サッカーとビリヤードが融合した、フランス生まれの新感覚のスポーツ“ビリッカー”。その関西大会「BillicceR Kansai Area CUP」が2月21日(日)、大阪・心斎橋にある「スポタカ心斎橋ビッグステップWEST店」で開催される。

フランスでは、“スヌークボール(Snook Ball)”と呼ばれる同スポーツは、2015年、日本に上陸。同年6月には、東京・港区のSTARRISE TOWERでオープニングカップが開かれ、それ以降、人気が高まりつつある。

フィールドは、横6.6m、縦3.6mのビリヤード台をそのまま大きくしたような競技場。ルールはビリヤードのナインボールに似ており、キューで手球を突く代わりに、手玉を足で蹴ったり、頭でヘディングするなどして、先に9番ボールを落とした方が勝ちとなる。

現在、大会参加者をホームページで受け付け中。優勝特典は、賞金3万円と全国大会への出場権。ただし、残りわずかなので早めにチェックしよう!

もちろん、観戦もできるので、この機会に新感覚のスポーツの世界に触れてみよう!【関西ウォーカー】
 

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