森昌子、Zeebra、ELTらキットカットの下に集結!「せんせい」セッション

2016.2.3
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音楽

「キットカット ショコラトリー プレミアムシアター」参加者の面々。

ネスレ「キットカット ショコラトリー プレミアムシアター」の発表会が本日2月2日に東京・Billboard Live TOKYOにて行われ、森昌子、Zeebra、Every Little Thing、今井絵理子(SPEED)、東京女子流、濱口優(よゐこ)らが出席した。

「キットカット ショコラトリー プレミアムシアター」は「ル パティシエ タカギ」のオーナーシェフ・高木康政が全面監修するチョコレート「キットカット ショコラトリー」と各界で活躍するアーティストがコラボレーションするエンタテインメント企画。参加アーティストは「キットカット ショコラトリー」をインスピレーション源にオリジナルのパフォーマンスを創作する。このパフォーマンスは「キットカット ショコラトリー プレミアムシアター」のオフィシャルサイトで順次公開されるほか、それぞれのライブや公演などでも披露される。

発表会はオープニングアクトとして登場したZeebraによるライブでスタートした。彼は「キットカット ショコラトリー」の味わいへの感動から、チョコレートを女性に見立ててリリックをつづったというオリジナルナンバー「Taste of Chocolate」を披露する。Zeebraのライブが終わると高木シェフをはじめとした登壇者が舞台上に揃い、創作にかける意気込みを語った。

これから楽曲制作を行うという東京女子流の山邊未夢は「『キットカット ショコラトリー』の甘酸っぱさが恋をしているときの気持ちと似ているなと思ったので、恋をしている女の子の気持ちをテーマに私が作詞をします」とコメント。伊藤一朗(Every Little Thing)は「おいしいお菓子を食べてリラックスする瞬間は大切なひとときですよね。そんなひとときに近付けるような曲ができたら」と思いを語る。

また森は今回この企画に参加したことについて「シェフの情熱と素晴らしさに感動して同じ職人として参加したいと思い、お邪魔させていただきました」と話した。ここで「キットカット ショコラトリー プレミアムシアター」のデビューを記念するこの日限りのパフォーマンスとして、森のデビュー曲「せんせい」が登壇者全員によるセッションで披露されることに。森は「今日はシェフを『せんせい』と呼ばせていただきます」と告げてライブをスタートさせると、今井と濱口の元へ歩みを進めて1つのマイクで一緒に歌声を響かせる。ZeebraやELTの2人は手拍子をしながら森の歌声に耳を傾けた。サビのパートで森や女子流のメンバーから「せんせい せんせい」と呼びかけられた高木シェフは照れ笑い。濱口やなすなかにしらお笑いタレント勢は「昌子! 高木!」と森の歌声に合いの手を入れてステージを盛り上げていた。