蜷川実花監修の銭湯“TSUBAKI湯”登場!椿鬼奴も感激

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2016.2.12


資生堂は、ヘアケアブランド「TSUBAKI」のブランド誕生10周年を記念して、2月上旬から写真家・映画監督として活躍中の蜷川実花とコラボレーションしたプロモーションを展開。その一環として、東京スカイツリーが見える銭湯、大黒湯(東京都墨田区)が“TSUBAKI湯”に変身!2月11日(祝)から3月31日(木)までの期間限定で、さまざまなデコレーションが施されている。

“TSUBAKI湯”には、日本の女性たちに対して「これからも自分らしく、美しく開花し続けてほしい」という思いが込められている。“華やかで満ち足りた気持ちになれる空間”にするため、蜷川監修のカラフルな壁絵や、のれん、椿の花などが設置された。

蜷川は「ブランド誕生10周年おめでとうございます!椿の花は重みのある印象ですが、かわいらしい一面もあります。それを見せたいと思い、今回“TSUBAKI湯”を作りました」と、コラボの経緯を説明。「椿はキッチュで、私の写真とも相性が良い花だと思います。もともと銭湯は大好き。いつか作ってみたいと思っていたので、夢が叶いました」と喜ぶ。

2月10日(水)には、“TSUBAKI湯”のお披露目イベントが開催され、お笑いタレントの椿鬼奴が登壇した。椿は初めに「椿…鬼奴です!」と、“椿”を強調するバージョンで挨拶。

同所を見た椿は「本当に鮮やかな色が使われていて、かわいい銭湯。こんなに開放的な銭湯だったんだと驚きました。こういう背景だと体がきれいに見えると思うし、女性は喜ぶと思います。男性は意外性にびっくりするかも!銭湯ってガールズトークが弾むんですよね。終わりにビールを飲むのも楽しいし」と笑顔を見せた。

そして「どちらが先に意識したのか分からないですけど、『TSUBAKI』は、私のための商品だと思っています。10年前から使っているんですよ」と「TSUBAKI」歴の長さを主張。「CMキャラクターも狙っています!だって名前が一緒なんですよ。結婚して落ち着きが出ていますし、いい時期だと思いますよ」と、CM関係者に対して猛烈アピールをしていた。

最後に「私も機会があれば、ここにプライベートで来てみたいです。女性芸人は美にこだわっている人が多いので、周りにも紹介したいですね」と椿は話し、イベントを締めくくった。【東京ウォーカー】
 

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