巨人や調査兵団が大分の街を占拠!「進撃の巨人展 WALL OITA」フォトラリー

2015.7.23
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8月1日から大分県立美術館で人気漫画「進撃の巨人」をテーマとした展覧会「進撃の巨人展 WALL OITA」が開催される。期間中(一部は23日から)には、会場周辺で巨人やエレン、ミカサ、リヴァイら調査兵団に出会うことができる「進撃の巨人展 WALL OITA」フォトラリーを実施。JR大分駅周辺を「マチナカ区」と名付け、駅舎を襲う超大型巨人や、アーケードの頭上を飛び交う調査兵団の姿など、まち全体を「進撃の巨人」が占拠するという。

※画像はイメージです。実際とは異なる可能性がございますのでご了承ください。

巨人や調査兵団は、大分駅構内や屋上のほか、駅ビルのトイレ、観光案内所や商店街、有形文化財や動物園まであらゆる場所に出現。そのかたちもデジタルサイネージや巨大な造形物など多岐にわたるようだ。

■「進撃の巨人展 WALL OITA」フォトラリー フォトスポット■
01. 電子の壁を目撃せよ@JR大分駅構内
02. 調査兵団なりきりミラー@アミュプラザおおいたトイレ
03. 調査兵団ショッピングバッグを入手せよ!@アミュプラザおおいた
04. JR大分駅屋上に超大型巨人出現
05. まちなか案内所、巨人ビジュアルに陥落
06. もてなしの心を捧げよ!
07. バトル・オブ・フォーラス@大分フォーラス
08. 巨人Tシャツを目撃せよ!
09. 飛べ!調査兵団
10. 囚われのエレンたち@大分銀行赤レンガ館
11. ウォール・マチナカ@ガレリア竹町内ギャラリー01
12. OPAM壁外も見逃すな!@大分県立美術館
13. おさる館、巨人ビジュアルに陥落
※02、07のフォトスポットは本日(7月23日)より展開中。
※フォトラリーMAPはアミュプラザおおいたやまちなか案内所などで配布。

2014年11月から2015年1月まで東京・上野の森美術館で開催した「進撃の巨人展」は、迫力のオープニングシアターやこだわりの原画、息を飲む超大型巨人などが話題を呼び、開催から20日間で延べ10万人を突破。開催終了までに計25万人以上を動員し空前の盛り上がりを見せた。夏休みを利用して、大分を占拠する「進撃の巨人」の世界を堪能してはいかがだろう。

イベント情報
進撃の巨人展 WALL OITA​

日時:2015年8月1日(土)~8月30日(日) 10時~19時 (金土のみ~20時)
    入場は閉館の60分前まで*無休
会場:大分県立美術館 OPAM(大分市寿町2-1)1階展示室A
主催:「進撃の巨人展」大分実行委員会(大分県立美術館、TOSテレビ大分)
URL: www.tostv.jp/kyojinten/
Twitter:@kyojinten_oita
情報等の詳細は公式ホームページ、Twitterをご覧ください。