金沢に新たなアートスポットが誕生 タイポグラフィを軸にした古書店 & ギャラリー『serif s(セリフエス)』

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古書店 & ギャラリー『serif s(セリフエス)』

古書店 & ギャラリー『serif s(セリフエス)』

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「本とギャラリーでつくる、タイポグラフィのある風景」をコンセプトした古書店 & ギャラリー『serif s(セリフエス)』が2016年3月24日(木)、金沢市尾張町にオープンする。

『serif s』を運営するのは、デザイン・ブランディング事業を手がける株式会社セイタロウデザイン。デザイン事務所として活動するなかで、タイポグラフィを大切にしてきたという同社は、その魅力をもっと多くの人たちと共有したいという思いのもと『serif s』を立ち上げた。

古書店と小さなギャラリーを兼ねたこの空間では、世界各国から集めた100 冊以上の本が取り扱われる。加えて、定期的に様々なタイポグラフィに関連する作品展示も開催される。また、活版印刷機も導入し、ゆくゆくは活版教室なども開催していく予定だ。

また、『serif s』が出店された場所は、かつて『南陽堂』という有名な書店だったとのこと。セイタロウデザインは、多くの文化人や識者に愛されたという南陽堂の歴史を受け継ぎつつ、また新たな歴史を紡いでいくことを目指している。

北陸新幹線の開業以来、注目度が高まっている金沢の新たなアートスポットとなること間違いなしだろう。3月24日からは、第一回目となるタイポグラフィーを使った作品展も開催される。金沢へお立ち寄りの際はぜひ、古書店の歴史を感じながらタイポグラフィの魅力に浸ってみてはいかがだろうか。

 

イベント情報
第一回展示 「 南陽堂書店へ。」
 


株式会社セイタロウデザインの代表、アートディレクターの山﨑晴太郎が、この物件で70 余年の歴史を紡いできた「南陽堂書店」の二代目、柳川誠氏の残した遺品のスクラップブックからインスピレーションを受けた企画展を開催する。


日時:2016 年3 月24日(木)~
※3 月27 日(日)は臨時休業
開館時間:平日11:00 ~ 19:00 / 土日 12:00 ~ 18:00
定休日:水曜日
入場:無料
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