夢みるアドレセンス、ドレスコーズ・志磨遼平とKEYTALK・首藤義勝を迎えた両A面シングルの全貌を公開

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“カワイイだけじゃダメなんですか！？”を合言葉に活動中の５人組アイドルグループ・夢みるアドレセンス、通称夢アド。そんな夢みるアドレセンスが4月27日にリリースする4thシングル「おしえてシュレディンガー／ファンタスティックパレード」の全貌が明らかとなった。

今作は両A面シングルとなっており、作詞作曲にドレスコーズ・志磨遼平、アレンジャーにSMAPや真心ブラザーズ「ENDLESS SUMMER NUDE」等数々のヒット曲を手掛けるCHOKKAKUを迎え、”タイムリープ”をモチーフに書き下ろしたディスコ・チューン「おしえてシュレディンガー」と、昨年日本武道館公演を大成功に収めた新世代ハイブリッド・ロックバンドの旗手、KEYTALK・首藤義勝が作詞作曲、さらに、数多くのロックバンドのプロデュースを手掛け、la la larksのメンバーとしても活躍する江口亮がアレンジを担当するパーティ・チューン「ファンタスティックパレード」という、超豪華な２曲を収録。アイドルファンのみならずロックファンも必聴の１枚に仕上がっている。

同時に、新たなアートワークとMVも公開になっており、どちらも数々の広告でデザインを手掛ける秋山具義が担当。「おしえてシュレディンガー」の詞世界のテーマコンセプトの１つとなっている、SF小説などでも登場する量子力学の分野の実験の１つ、「シュレディンガーの猫」に着想を得て、猫耳をつけた夢みるアドレセンスメンバーが渋谷のクラブの”箱”で踊るという同テーマをポップに表現したMVとなっている。