『ねこ休み展』札幌・千葉・大阪で開催へ、今話題の“煉と虎徹”も出展

東京で開催し1万人以上を動員した合同写真＆物販展『ねこ休み展』が、札幌、千葉県柏市、大阪の三都市で4月29日(金・祝)～5月8日(日)の間に順次開催されることが決定した。

『ねこ休み展』とは、プロ・アマ問わず人気の猫クリエイターが集結する合同写真＆物販展。TwitterやInstagramで人気を集める有名猫も数多く登場する。見ているだけでほっこりとする作品と、持って帰るだけで癒されるハンドメイドグッズが満載のイベントとなっている。

『ねこ休み展』

『ねこ休み展』

今回の地方巡回では、これまでの出展作家はもちろん、各会場限定で出展する人気作家の物販も実施(※物販は柏・大阪のみ)。新作も展示予定で、初めて行く人にも、過去に見たことがある人でも楽しめる内容となっている。

また、物販を行う柏と大阪会場では、雑誌『女性自身』のMOOK『ねこ自身』とのコラボ展開も実施。会場で『ねこ自身』を購入した人は、特典としてオリジナルのクリアファイルがもらえるそう。飼い猫の写真を入れれば、愛猫が『ねこ自身』の表紙を飾ったかのようなデザインが施されている。さらに、すべての出展作家の作品を収めた公式ガイドブッグを数量限定で各会場・オンラインストア( https://tgs-asakusabashi.stores.jp )で販売予定。各方面で人気を集める旬な猫クリエイターの作品が収められた1冊。

『ねこ休み展』

『ねこ休み展』

＜参加出展者紹介＞
■あおいとり（https://www.facebook.com/aoitori777）
代表作の写真集『猫だって鼻提灯くらいできるもん。』(青菁社)に続き、昨年発売された『島ねこぽん』(青菁社)も人気。本展では、過去2回開催の「ねこ休み展」の作品を新たに再構築して展示予定。

■関由香（http://yukaseki.com/）※札幌会場限定
CMや映画に出演している人気猫のフォトブックや、アジアや日本の島々、沖縄の猫の写真集制作などで活動。初出展となる本展では、テレビやCM、映画で活躍中のアイドル猫たちを撮り下ろし。「あまちゃん」、「ヨルタモリ」に出演したドロップをはじめ、「世界から猫が消えたなら」のパンプ、「猫なんかよんでもこない。」主役級ののりこ、CMに多数出演のゆず、きっぷ、シナモン、ぽんずなど、誰しも一度は目にしたことのある猫たちが勢ぞろい。なかでも、ドロップとぽんずのウエディング写真は必見。

■Mai Yamamoto（https://www.instagram.com/maihimemoco/）※柏会場限定 
保護猫のモコ(16歳)とコト(3歳)と暮らしている、自他共に認める猫変態。インスタグラムに愛猫コトのおちり(お尻)にフォーカスを当てた作品を公開したところ、フォロワー数8万人越えの一躍スター猫に。本展では、そんな愛猫たちとの日常に加えて、大人気のコトのおちり作品も多数展示予定となっている。

■ネコグラファー 前田悟志（https://twitter.com/satoshi_maeda）※柏会場限定
ネコグラファー株式会社 代表取締役。家猫専門のネコグラファーとして年間200匹の家猫を撮影。猫雑誌、猫WEBマガジンなど活躍の幅は多岐に渡る。今年3月に発売された写真集『煉と虎徹』(河出書房新社)は発売前から重版が決まるほどの話題に。初出展となる本展では、そんな虎徹の子猫時代の未発表作品はもちろん、ネコグラファー前田悟志が選ぶ未来のスター猫候補の作品を展示予定。

出展者は上記他、 灯さかす、空木、大桃幸恵、岡田モフリシャス、te_bu_re、中岡美樹、にゃんことみーこ、野良猫散歩、牧野直樹、もこつくてけこ、JOE、kiyochan、matsumotoooooo、punkuma、RUBIA-ARGYI、SANCHELOVE、Unique8128などを予定(※会場により出展者は一部異なります)。

『ねこ休み展』