MAPLEZ×つばさFly 今注目のアイドル2組による豪華座談会をレポート

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2016.5.13
MAPLEZとつばさFly

MAPLEZとつばさFly

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5月某日、MAPLEZの人気対バンシリーズ「MAPLEZ CHALLENGE!!」に、つばさFlyが登場するという情報を聞き付け、話題沸騰中の2組を一網打尽(!?)にすべく、SPICE取材班が会場へ急行。総勢13名の大座談会を緊急開催した。本番直前まで時間の許す限りたっぷりと繰り広げられた、SPICEでしか読めない彼女たちの本音のトークをお楽しみください!

 

--今日はこの後にライヴを控える皆さんですが、まずその前にそれぞれの近況についてお聞きします。MAPLEZさんは7月23日(土)から東京、大阪、愛知、広島のCLUB QUATTROを巡るツアーが控えています。

MAPLEZ・香山紗英(以下、香山):今回のツアーは「‐RUMBLING, PULSATION‐」というサブタイトルが付いていいます。それは鳴動と脈動という意味で、鳴動は地面が揺れるような大きな音を立てること、脈動は脈が打つってことなんですが、私たちの鳴動と脈動を感じてもらえるようなスピード感のあるライヴにしたいなって思っています。

MAPLEZ(左から、香山紗英、川原亜美、矢野美優、小泉明音、天野名雪、櫻木ゆう子、丸本遼、城谷るり)

MAPLEZ(左から、香山紗英、川原亜美、矢野美優、小泉明音、天野名雪、櫻木ゆう子、丸本遼、城谷るり)

--自分たちが、まさに今大きな動きがある状態という感じですか?

香山:今は水面下で揺れている感じで、これからそんな風になったらいいなって思います。

MAPLEZ・城谷るり(以下、城谷):1月に赤坂BLITZの公演(前回のツアーファイナル)を終えたんですけど、そこからさらに「MAPLEZ CHALLENGE!!」などを通し、もっと経験を積み重ねて次のツアーではファンの皆さんに成長した姿を見てもらいです。

--そして、つばさFlyさんは、5月14日(土)からワンマンツアーがあり、6月7日(火)にはシングル「Ray Of Hope」をリリース。

つばさFly・鹿木香里(以下、鹿木):私たちの音楽はバンドサウンドに寄ったもので、バンドを意識してCDのクオリティを高く保つようにしているんです。新曲も元・WRONG SCALEの野田剛史さんに作曲をお願いして、作詞を私が担当しました。レコーディングメンバーも豪華で、野田さんにベースを弾いてもらって、the HIATUSとtoeのドラマー・柏倉隆史さんとthe band apartのギタリスト・原昌和さんにも参加してもらいました。

つばさFly(左から、藤井勇綺、神谷彩乃、鹿木香里、相奈まい、宮沢野乃香)

つばさFly(左から、藤井勇綺、神谷彩乃、鹿木香里、相奈まい、宮沢野乃香)

--つわものぞろいですね。レコーディングはどうしたか?

鹿木:そんな豪華なバンドマンさんの中で、埋もれないようにしなきゃというプレッシャーもありながら……(笑) でも、原さんとか、めっちゃおもしろくて、小ネタをはさみつつで、笑わせてもらったりしました。

つばさFly・宮沢野乃香(以下、宮沢):野田さんはプロデュースもしてくださって……音楽で関わるというより、私たち、つばさFlyの人生に関わるというような気持ちで関わってくださったんです。「ツアーも行ける会場には遊びに行くよ」って言っていただきました。相談にも乗ってもらって、曲だけではない新しいつながりを作れたというか、野田さんが歩み寄ってくださったというか…。そのためにも、ツアーで結果を残したいなって思っています。

つばさFly・相奈まい(以下、相奈):前回のツアーは全会場ソールドアウトできなかったので、今回はそこを目標に頑張りたいです。

--今日のライヴはそんな精力的な活動を繰り広げる注目の2グループが競演。今回、MAPLEZさんから、つばさFlyさんに出演オファーされたということですが……。

MAPLEZ・川原亜美(以下、川原):「MAPLEZ CHALLENGE!!」は、いろんな地域でいろんなアイドルさんとご一緒させてもらっています。そこで競演するアイドルさんの良いところを吸収したいなと思っていて、今回も活躍されている、つばさFlyさんにお願いしました。それに、お客さんの半分は自分たちのファン以外の方になるので、そのアウェイの会場でどれだけ盛り上げられるか?みたいな挑戦でもあります。

MAPLEZ・天野名雪(以下、天野):つばさFlyさんのMVを見たんですけど、すごくクールなMVなのにライヴになると熱さが伝わってくるパフォーマンスをされていて、ライヴの良さも楽曲の良さも、両方が際立っているなって思ったんです。MAPLEZは、そういう……熱さ的な部分が弱いんで、そこが吸収できたらいいなって思います。

小泉明音、天野名雪、櫻木ゆう子

小泉明音、天野名雪、櫻木ゆう子

--ちなみに何のMVを見たんですか?

天野:「Unforgettable Days」です。

つばさFly・藤井勇綺(以下、藤井):うれしいな~!

天野:MVはクールで、ライヴは情熱!…というか、魂!みたいな(笑)

つばさFly 全員:ありがとうございます!

藤井:私たちの“売り”は、アイドルらしいかわいさではなくて、全力でがむしゃらに……泥臭い感じ。それを見て共感してもらって、みんなが熱く、ワーッ!ってなるライヴを心がけているので、それが伝わっていてうれしいです。

MAPLEZ・櫻木ゆう子(以下、櫻木):私は自分がどう個性を出していいかわからなくて、ライヴで控えめになっちゃうんです。でも皆さんはライヴで前に出られるところが尊敬です。

つばさFly・神谷彩乃(以下、神谷):でも……私もライヴで前に出ない(笑)

--あれ、悩みが同じ(笑)?

神谷:悩み……でもない。なんか、そんな無理に頑張らなくても……(笑)

全員:(笑)

神谷:それが個性だと思って私はやっていますね。

櫻木:なんかすごく納得。無理はしなくていいんだなって(笑)

神谷:その方が、他の人がガーッて出るのが際立ちますね。

相奈:でも、私も前に行かないです(笑)

藤井:ま、担当みたいなものがあるかもしれないですね。

香山:実はMAPLEZは、誰かが出て誰かが引っ込むじゃなく、みんなが引っ込み思案だから困ってます(笑) 私もなんですけど、前に出よう!って気持ちが少なくて……。これからはもっと前に行かなきゃなって思います。

宮沢:でも実は、私たちも日常生活ではそんなに“俺が!俺が!”って感じでもなくて、ライヴになると火が付く感じなんですよね。さっき、ここでMAPLEZさんと集合した時、“シーン”となったんですけど、もしかしたら近いものがあるのかもな~って思いました(笑)。もっと全員が“前に出たい!”っていうグループもあると思うんですけど、そういうグループだと、さっきのような瞬間もワイワイすると思うんです。でもさっきは、そうじゃなかったんで、MAPLEZさんとは仲良くなれそう!って……(笑) やっぱり、私たちキャピキャピできないんで。

鹿木:落ち着いてますね(笑)

宮沢:でも、MAPLEZさんのステージを見るとアイドルオーラを感じますね。以前、ライヴで一緒だった時、演者は後ろからしか見えない状態だったんですけど、MAPLEZさんは背中からアイドル感が出ていて……。

(MAPLEZがざわつく)

宮沢:私、アイドルが好きなんで、いいな~って思いました。私たちはそういうのがなくて、たぶん(背中から)哀愁が漂っているような感じだと思うんですよ、どっちかと言うと(笑)

藤井:MAPLEZさんは、アイドルのかわいさとカッコ良さの両方があるんですよ。そのバランスも絶妙! うちらって、かわいさとか捨てているんで(笑)

--MAPLEZさん、どうですか?

MAPLEZ・丸本遼(以下、丸本):でも私は……どっちもないです。

全員:(笑)

丸本:前にも出ないし……ですよね?(隣の天野に振る)

天野:う、うん(笑)

丸本:今も(発言を求められて)どうしていいかわからない……(笑) なので、次のツアーではもうちょっと前に行ってアピールしたいです。

--この控えめな感じが、アイドルらしさとクールな雰囲気の両立につながっている?

藤井:でも、そうかもしれない!

鹿木:見た目のかわいい子がカッコ良い曲をやっているから、そのギャップ……。

つばさFly 全員:あ~!

鹿木:だって、確実にここ(鹿木、藤井)とか、やってそうじゃないですか?

宮沢:やってそうって、何を(笑)?

鹿木:もう、そのまま想像どおり(バンドっぽい)というか……(笑)

宮沢:確かに、そうかもね(笑)

--ギャップは大切かもしれませんね。ちなみにグループ内で“素”と“パフォーマンス”のギャップを感じるメンバーはいますか?

香山:みょんさん(矢野)は、しゃべり方とかはすごくかわいいんですけど、ダンスがキレッキレでステージだとすごくカッコ良いんです。でも、ステージから降りると小動物になって……。一番ギャップがすごいです(笑)

矢野:え~。でも、私は割とでしゃばりです(笑)……あれ違うかな?

川原:いや、そうです(笑)

MAPLEZ・矢野美優(以下、矢野):結構しゃべろうとするんですけど、でしゃばる割にうまいこと言えずに終わっちゃうんで、落ち着いて話そうとしたら、今度はタイミングを逃してしまう……(笑)。でもステージ上では、かわいさはあまり意識せず、MAPLEZの曲はクールな曲が割と多いので、それをちゃんと伝えられるようしています。

川原亜美、矢野美優、小泉明音

川原亜美、矢野美優、小泉明音

--逆に、つばさFlyさんはバンド感のある熱い曲が多いですよね。

川原:私もライヴ映像を見させてもらったんですけど、生バンドがすごいカッコ良いなと思います。MAPLEZにはできないからすごいな~って……。

櫻木:生音ってライヴだとすごく映えるから、やってみたいですね。

相奈:逆にMAPLEZさんは、(大人数での)ダンスフォーメーションがすごいなって思います。もし私がMAPLEZさんだったら、絶対ダメ(笑) てんぱってひどいことになると思います。

天野:でもライヴ中はみんな、ふとした時に間違えるんですよ。そうしたら2人目3人目(が間違える)……みたいな。 たぶんお客さんにはわからないと思うんですけど、自分たちでは“やっちまったな~”みたいな(笑)

--どうやってリカバーを?

天野:さりげなく戻るっていう(笑)

矢野:これ(間違い)が正しい!……みたいな(笑)

全員:(笑)

--つばさFlyさんの“やっちまった”は何ですか?

宮沢:失敗ではないんですけど、バンドさんの演奏に合わせて“ここで自分の気持ちを伝えましょう”というのが多くて、そこで、「毎回同じことを言ってる」ってよく言われるんですよね。「みんな、盛り上がってますか~?」みたいな。そうじゃなくて、この曲はこういう曲だっていうのをカッコ良く言いたいんですけど、それが難しくて全員すごく苦労しています。だからMCが上手なアイドルさんとかのライヴを見てマネしたりしますね。

相奈まい、宮沢野乃香

相奈まい、宮沢野乃香

--他のアイドルを見て研究しているんですね。

丸本:しますね~。

MAPLEZ・小泉明音(以下、小泉):私もいろいろ見ます。MAPLEZは振り付けが結構決まっている分、私はフリーで何をしてもいいよっていうのが苦手なので……。

矢野:確かに。歌う時に“こう伝えたい”とか“感情的に歌いたい”と思っていても、うまく表現し切れてない部分があると思う。それは課題かなって思います。(つばさFlyの熱っぽいライヴパフォーマンスを)盗みたいです(笑)

つばさFly 全員:いやいや~(笑)

藤井:うちらは「その場の気持ちで振りを付けてやれ」って言われるんです。そろえるのも大変だし、結局みんな違うことやっているし、本当にまだ全然わからないですね。死ぬまでわからないかも(笑)。ラストライヴでやっと決まるんじゃないかなってくらいに模索しまくってます。

MAPLEZ・丸本遼、城谷るり/つばさFly・藤井勇綺、神谷彩乃、鹿木香里

MAPLEZ・丸本遼、城谷るり/つばさFly・藤井勇綺、神谷彩乃、鹿木香里

宮沢:「The Endless Summer」って曲があって、それが一番自由にやりなさいって言われた曲なんです。振付師さんもいなくて「自分たちで考えて、踊りたいなら踊ればいい。でもバンドみたいに煽った方がカッコ良いよ」って言われて……。それが今、第3形態みたいになってます(笑) 最初は“しゃべれる人がいればしゃべろう”みたいな感じだったんですけど、盛り上がらなくて。その次は、振りを付けたんです。でも今は“ファンの人がスカダン(※スカ系のライヴなどに多いダンス)をやっているから、そうしよう!”みたいな…。

藤井:でもそれが正しいのかも…。

宮沢:まだわからない(笑)

鹿木:MAPLEZさんとは逆に、私は元々アイドルをまったく聴いて来なくて、バンドしかわからなくて、だから決まったダンスとかを持って来られたら、どうしたら自分を出せるんだろう?って悩むだろうなって思います。さっき出てた悩みですよね。人数が多ければ、ステージの広さとかも考えないといけないし……。

--MAPLEZさんは人数が多いですよね。そのなかで個性を出すのが大変?

天野:でも例えば、振りが決まってるなかでもちょこちょこクセみたいなものが出るんですよね。だから定期的にみんなでそろって直すんです。でも時間が経つと(クセが)出て来て……。

MAPLEZ 全員:あ~(笑)

天野:るりちゃん(城谷)が一番、個性が出てます。振りをアレンジするんですよ(笑)

城谷:やってしまうんですよ~。

全員:(笑)

小泉明音、天野名雪、櫻木ゆう子、丸本遼、城谷るり

小泉明音、天野名雪、櫻木ゆう子、丸本遼、城谷るり

--例えば?

城谷:いろいろあるんですけど、こうやる(開いた指を順に小指から閉じる)のだったり。

全員:(笑)

矢野:ウェーブしたらいけんところでウぇーブしたり、アクセント付けたらいけんところで付けたり……(笑)

城谷:はい(笑) だから、つばさFlyさんの(自由度の高い)バンド系の曲をやったら楽しいだろうなって思う時があります。

--城谷さん、つばさFlyさんに移籍(笑)!?

宮沢:そうですね(笑) 6人いてもいいんじゃないか?って話もあったんで!

鹿木:すごい(アイデアを)持って来てくれそう。「こういうの良くない?」とか(笑)

--移籍は現実的じゃないですが、お互いアイデア交換のようなことができたらおもしろいかもしれないですね。せっかくですから、お互いに聞いてみたいことはありますか?

矢野:つばさFlyさんって作詞をされていますよね?

鹿木:はい。ここの2人(鹿木・藤井)が担当しました。

藤井:でも私は1曲だけで、あとは彼女(鹿木)が……。

鹿木:シングルは私が書いてます。

MAPLEZ 全員:すご~い!

矢野:MAPLEZは(作詞を)したことがないので、いいなって思います。でも、思いを言葉にするってとても難しそうですよね。

鹿木:う~ん。私はもともと詩を書くのが好きだったんです。相田みつをさんや瀬戸内寂聴さんの本が好きで読んでいて、学校の卒業アルバムも、みんなは楽しかった思い出とかを書いているのに、自分は詩を書いたり……。でも歌詞を書いたことはなかったので、メロディに歌詞をはめ込むのには苦労しました。ただ、やっていくうちに褒められたりするのが励みにもなって、じゃ次はこれをこう書こうみたいな引き出しができたんです。それに、この歌詞は(メンバーの)この人が歌えそうだなっていうのを考えて、歌割も決めてます。メンバーも歌ってみて、その感じ(意図)をわかってくれますね。

藤井勇綺、神谷彩乃、鹿木香里、相奈まい、宮沢野乃香

藤井勇綺、神谷彩乃、鹿木香里、相奈まい、宮沢野乃香

宮沢:いつも、なるほどね!って思います。

鹿木:だから余計に気持ちが(歌に)乗ってくる部分があるのかなって思います。

--MAPLEZさんも作詞に挑戦してみては?

矢野:でも本当に難しそう。今はMAPLEZの作詞作曲をしていただいている方が、私たちのことをよくわかってくださっているので、歌詞は「あ~そうそうこれ!」ってスッと入って来ますね。ただ、自分たちからも発信したいなっていうのもあるので、やってはみたいですね。

--今はアイドルの数も多いですし、いろいろなことにトライして他との違いを打ち出すのは必要なことかもしれませんね。それぞれ今後、アイドルとして勝ち残るための作戦・指針などはありますか?

宮沢:私たちはアイドルではあるんですが、その枠にとらわれないようにしようっていうのがあります。曲でもパフォーマンスでも気持ちを伝えられるように、アイドル好きじゃない人が見ても伝わるようにって……。なので、昨年はバンドさんとの対バンを、全体の半分ぐらいに増やしました。ただ、“どアウェイ”なので緊張もするし、バンドさんの方がMCも上手でボロ負けすることもあったんですけどね(笑)。

--MAPLEZさんはどうですか?

矢野:まずは次のQUATTROツアーが勝負かなと。そして、MAPLEZの一番の強みは楽曲なんで、音楽に対して真剣に向き合って、もっとたくさんの人を巻き込んで大爆発したいですね。

天野:結成から約3年が経ったんでけど、今ここまで来て“あともうちょっと!”みたいなのが多いんです。それこそ前回のツアーファイナルの赤坂BLITZとかでも悔しい部分があったりして……。

矢野:もどかしさがね……ずっとね。

天野:そう。だからそれをバネにするというか、何かしらやり切れないてない部分を今度のツアーでしっかり超えられるようにしたいですね。熱さやスピード感を見に来てくれた人に伝えられるように頑張らなきゃなって思ってます。

天野名雪、櫻木ゆう子、丸本遼

天野名雪、櫻木ゆう子、丸本遼

--さて、ライヴの時間が近付いて来ました。最後にライヴ直前、エール交換をしておきますか(笑)?

神谷:うちらは、人数は負けてるんですけど、それを思わせないパフォーマンスで臨みます!(拳を突き挙げる)

宮沢:それ文字だと、伝わんないから(笑)

--グーパンいただきました(笑)。では今度はMAPLEZさんから……これまで静かだった小泉さん、どうですか?

小泉:え~っと、MAPLEZは……え~っと。

矢野:あかりん(小泉)、普段はもっとしゃべるんですよ(笑)

全員:(笑)

小泉:MAPLEZ、人数は多いんですけど、静かな感じで……え~っと、もうちょっとMAPLEZらしさを出せるように頑張るので、よろしくお願いします。

矢野美優、小泉明音、天野名雪

矢野美優、小泉明音、天野名雪

矢野:楽屋では、もっとうるさいのに(笑)

小泉:うるさくはないよね(笑)?(櫻木を見る)

--じゃ巻き込まれた櫻木さんも、ひと言(笑)

櫻木:……えっと、今日は……誰にも(?)……負けないようなライヴにするので……よろしくお願いします。

つばさFly 全員:かわい~(笑)

宮沢:グーパンとは違う(笑)

全員:(笑)

--ではライヴ、頑張ってください。今日はありがとうございました!

全員:ありがとうございました!


 

インタビュー・文=服田昌子 撮影=森 隼人

 

 

【PROFILE】
MAPLEZ
広島県にある劇場「STUDIO MAPLE」所属メンバーにより、2013年に結成。同劇場を中心に、全国に向けて活動を展開中。EDMやダブステップからロックやポップまでをカバーするボーダレスな楽曲と、切れのよいダンスパフォーマンスが魅力だ。

MAPLEZ

MAPLEZ

つばさFly
2012年、東京にて結成。都内ライブハウスのイベントに出演するなど、徐々にその活動の幅を拡げ、ロックチューンにアグレッシブダンスを組み合わせた、熱気あふれるステージで話題を集める。ロックバンドとの共演やフェスへの出演経験も数多い。

つばさFly

つばさFly

 

イベント情報
MAPLEZ CHALLENGE !!

日時:16/5/12(木)
会場:心斎橋 VARON (大阪府)

日時:16/5/13(金)
会場:RAD HALL (愛知県)

日時:16/5/26(木)
会場:恵比寿CreAto (東京都)

日時:16/5/27
会場:恵比寿CreAto (東京都)
出演:アイドルカレッジ/MAPLEZ

日時:16/5/28(土)
会場:渋谷TAKE OFF 7 (東京都)

 

イベント情報
つばさFly ワンマンツアー

日時:16/5/14(土)
会場:MUSIC BAR SINKAGURA (大阪府)

日時:16/5/15(日)
会場:DAYTRIVE (愛知県)

日時:16/5/21(土)
会場:仙台PARK SQUARE (宮城県)

日時:16/5/22(日)
会場:盛岡Club Change (岩手県)

日時:16/6/5(日)
会場:GUNMA SUNBURST (群馬県)

日時:16/6/12(日)
会場:shimokitazawaGARDEN (東京都)

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