BUCK-TICK デビュー29年目の記念日に新曲「New World」をリリース

昨年2015年12月29日、自身のレーベル“Lingua Sounda（リンガ・サウンダ）”をビクターエンタテインメント内に移し、今後の作品リリースを同社から行うことを発表していたBUCK-TICK。30年にも渡り、オリジナルメンバーで第一線を走り続ける彼らが、デビュー時のレコード会社であるビクターへ20年ぶりに復帰し、その第1弾リリースとなるニューシングル「New World」を2016年9月21日（水）にリリースすることが明らかになった。9月21日は、29年目のデビュー日にあたり、来年のデビュー30周年に向けてのキックオフともいえるメモリアルリリースとなる。

ニューシングル「New World」の収録内容は、表題曲「New World 」と、カップリング曲として「Devil’s Wings –type2-」の2曲を収録。初回限定盤A（SHM-CD＋特典映像Blu-ray）、初回限定盤B（SHM-CD＋特典映像DVD）、通常盤（CD2曲収録）の3形態での発売となる。

初回限定盤の特典映像（Blu-ray/DVD）には、2015年12月29日の『THE DAY IN QUESTION』日本武道館公演から「ANGELIC CONVERSATION / 惡の華 / Brain,Whisper,Head,Hate is noise / 密室/ ICONOCLASM / 太陽ニ殺サレタ」という第1期ビクター在籍時楽曲の、選りすぐりのライブ映像6曲が収録される。