【週刊!洋楽ハッスル#11】奥浜レイラがお届けする洋楽情報●POP ETCのクリストファー・チュウさん登場!

特集
音楽
2016.9.2

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無類の音楽好きとしても知られるMC・奥浜レイラがお届けする動画コンテンツが、SPICEサイト内でスタート!
その名も「週刊!洋楽ハッスル」。毎週金曜日に、音楽ファンのかゆいところに手が届く情報をギュギュっと凝縮してお届けします!

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週刊!洋楽ハッスル#11
お題:初出張&初海外からのお客様!POP ETCのクリストファー・チュウさん登場!

 

ニューヨークを拠点に活動するPOP ETC(ポップ・エトセトラ)からVO.のクリストファー・チュウさんが登場!
POP ETCはクリストファー、ジョナサンのチュウ兄弟とジュリアン・ハーモンによる三人組バンド。
2008年にザ・モーニング・ベンダーズ(The Morning Benders)としてデビューアルバムを発表後、イギリスの名門インディーズレーベル「Rough Trade」と契約。3作のアルバムをリリースしたのち、今年1月にソニー・ミュージックからメジャーデビューアルバム『スーベニア』をリリースし、8月にはSUMMER SONIC 2016にも出演を果たした。

実はクリスが生まれたのはここ日本で、2歳まで住んでいたそう。日本語も熱心に勉強していて、通訳を介さずとも日本語での質問がほとんど理解できていたほど(すごい!)。

Galileo Galileiや木村カエラ、菅野よう子など日本人アーティストへの楽曲提供も行っており、先日行われたSUMMER SONIC 2016では、アルバム収録曲のアレンジを手がけた家入レオのステージへクリスが飛び入り参加する場面も。
日本と縁深いPOP ETCの活動から今後も目が離せない。

 
作品情報
ポップ・エトセトラ 『スーベニア』
POP ETC / SOUVENIR

発売中
日本盤ボーナストラック3曲収録 SICX-19 ¥2,200+税
 
クリストファー・チュウがフロントマンを勤めるポップ・エトセトラ(POP ETC)。2006年にカリフォルニアのバークレーで結成した3人組。現在のメンバーはクリストファー・チュウ (Vo, 兄)、ジョナサン・チュウ(G, 弟)、ジュリアン・ハーモン(Dr)。2008年にザ・モーニング・ベンダーズ(The Morning Benders)としてデビュー・アルバム 『Talking Through Tin Cans』を発表後、人気英レーベル<Rough Trade>と契約。2010年にセカンド・アルバム『Big Echo』で世界デビューし、世界中から脚光を浴びる存在と なった。特にフィル・スぺクターのWall Of Soundに影響を受けたかのような「Excuses」は 各音楽誌が大絶賛。2012年にバンド名をポップ・エトセトラ(POP ETC)に改名。同年6月にセルフタイトル・アルバム『POP ETC』をリリース。国内外のCM、アメリカの人気テレビシリーズ、世界的に支持を誇る映画などに楽曲が起用され、各方面で注目を浴びる。2011年に来日公演が決まっていたが、東日本大震災のため中止。彼らは即、東日本大震災支援のためのチャリティEP 『Japan Echo EP』を発表。その売上は日本赤十字を通して募金された。その後サマーソニック2011で初来日公演。2012年にはHostess Club Weekenderで 2度目の来日公演を行なう。 
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